解決済み
中学校教師の平均年収が750万と書かれているサイトを見つけましたが、信じられません。本当のことでしょうか?http://nensyu-labo.com/koumu_tihou_syoutyuu.htm 中学校の時、先生が、「金を稼ごうと思っていたら教師にはなってない。」と言ってました。田舎で土地が安いのにもかかわらず、借家に住んでいる先生もいました。 教師間に収入格差があるのでしょうか? それとも、このサイトに書かれてあることは、ウソでしょうか? 年収ラボというサイトです。
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その額は、おそらくボーナスを含めた年間の給与総額(支給額)だと思います。 所得税や保険料(共済)が引かれる前の額です。 実際には、手取りは550万くらいが平均額ではないでしょうか。 都道府県によって差異はあります。東京は物価が高いので給与も多いです。 教師間の差は、職務(管理職、主幹、主任、一般教諭)によって多少の格差はありますが、管理職以外はほとんど横並びです。
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いつの時代の資料を参考にされているかはわかりませんが 数年前までなら団塊の世代が多く、年功序列を続けていたためにそれぐらいの額はあるかもしれません ただ現在では(自治体によりますが)若手の給料が減ったこと、昇給が据え置きになったこと そして民間の不景気を反映して給料が削減されたこともあって これからはどんどん減っていくのかな、と個人的には思っています。 また自治体によって給料に差があるのも事実です。 「金を稼ごうと思っていたら教師にはなっていない」 というセリフに関してです。私は両親が教師で普段から同じことをいってます。 それには二つ意味があって、一つは子供が好きだからでしょう。 そして二つ目ですが、年収の額が例え高額であったとしても 「労働の対価」としては恐ろしく割に合わないという現実が挙げられます。 例えば有名な話、部活動の指導で休日に朝9時から夕方6時を費やしたとして その時の手当は多くの場合2000~3000円です。時給にして200~300円程度です。 そして一定の金額を超えると(大体上記の額が限界程度です)それ以上は上がりません。 また試合などで遠方に赴く場合でも交通費は自費です。 熱心な先生ほど労働の対価は少なくなっています。 また、ほとんどの教師は自宅に帰っても仕事を持ち帰っており、 中には帰宅後も保護者の対応に追われたり、夜遅くに呼び出されることもあります。 当然その時は手当も残業代も出ません。 そもそも、教師には残業代という概念自体がありません 教師の一般的な給与は確かに高めに設定されていますが これは残業代に相当する手当込み(通常4%程度)です よってそれ以上はどうあがいても給与は増えません。 形骸化しているとはいえ、労基法の残業手当に関する事項が 25~50%の割増賃金の支払いを規定していることを考えれば程度がわかると思います。 まぁ教師を含め、公務員に関する給料はいつもつまらないやっかみの的になります そのサイトが信憑性のあるものかどうかは判断できませんが、そのサイトがどのような意図を持って運営されているのか その方が気になりますがね
本当だと思います。 うちのじいちゃんは、 年収1000万円くらい のときがありました。 大ベテランだったからで しょうか
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