基金訓練における生活給付金受給資格の金融資産に関する審査はどんな機関がどのような権限でおこなうものですか？ 預貯金…

Question

基金訓練における生活給付金受給資格の金融資産に関する審査はどんな機関がどのような権限でおこなうものですか？

預貯金利子税を調べれば全て分かるという書き込みもありますが、預貯金は個人情報の最たるものだしそのような税金はどこが管轄し、把握しているのか。又簡単に調べられるものなのですか？
初耳でしたので素朴に疑問をもちました。

御存じの方いらしたら教えて下さい。よろしくお願いします。

Answer 1

一義的には、個人申告だけです。本人が通帳を一部隠して800万円未満の通帳だけを示して申告すれば、審査は通ってしまうこともあります。

しかし、訓練・生活支援給付金の財源は国民の納める税金であり、それを不正に受け取ることは税金の搾取であり、詐欺行為に当たります。

実際、そのような不正請求の輩が少なくないため、国の会計検査院が調査を行っています。会計検査院が中央職業能力開発協会の審査・給付データを調べ、怪しいとみなされるものは、まずその疑惑者の住所地所管ハローワークに詳細追跡調査を求めます。これで疑惑が晴れない場合は、会計検査院が直接調査に乗り出します。

税金の不法搾取という刑事事件にもなり得る調査であり、調査権限を有する会計検査院ですから、職権で税務署だろうが金融機関だろうが何でも調べられます。

Answer 2

勘違いされていませんか。個人情報の保護は不特定多数の方にむやみに公開すること規制したものであって。企業なり、公共機関が独自に管理すること規制するもんでは有りません。まして税金から給付される、訓練・生活支援金に関しては自己申告が基本です。その申告に疑いがあれば調査されます。預貯金利子税に関して家は所得税と住民税ですから国税と都道府県か管理です。不動産は固定資産税ですから市区町村ですかね。何でもかんでも個人情報がどうだと言ったら困りませんか？世の中一人では生きられません。自分と言う個人を主張しないで生活できますか。名前も住所も隠したら税金も着ませんが、郵便も着ません。教育もうけれません。勿論、基金訓練、訓練・生活支援金も受けれないことになります。

Answer 3

生活給付金を２期受給していますが、何となくあまり深々とは審査していないような気がしてみています。全国で生活給付金申請者はすごい人数がいるのに４週間で審査結果が通知されますから。家族構成とか前職歴などから「あれ？」と思った人は厳しく審査されるのかもしれませんが、時間的に詳しい審査は難しいような気がしています。あくまで個人的見解ですけどね。