解決済み
とび職についてですが 僕は大学生で建築学科にいます。 将来は建築士にたり建物の設計やデザインに携わる仕事をしたいのですが、 そのためにとび職を長期の休みの間にバイトをしてもっと建築の現場の勉強をしたいのですが、危険だと親に反対されています。 建築の現場はそんなに危険なのでしょうか? それととび職をしてどのような事が勉強出来るか教えていただけたら嬉しいです。
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とびさん、かっこいいですよね。現場の花形です。 でも、設計の仕事をしたいのになぜとび職?? まず、とびほどの専門職に短期のアルバイト募集はありません。あったとしても、とびさんの補助業務。材料運びなどで、高い所に上がる事はないでしょう。 彼らの仕事は技術が必要です。簡単には出来ませんし、させません。 安全上の話ですが、確かに現場には危険が伴います。 が、最初の方の旦那さんの話ほどの事故は、それほどたくさんはありません。 現実を知らない人が、噂話であたかも身近であったように書くのはいかがなもんでしょうか。 私の会社(年間数百億円程度の仕事量)では、私の知る20年の間に、あれほどの事故は数件です。あんなに事故があったら会社の存続に関わりますよ。 大手ゼネコンを初めとする、まともな建設会社では、安全対策にもお金と力を掛けています。ある程度の規模になると安全担当の人が常駐します。 なので、昔ほど事故はおきません。 素人さんを現場に入れないのも安全対策のひとつです。 ちょっと話がそれましたが、夏休みに体験学習したい学生のためにインターンシップというのがあるのですが、ご存知ですか? 学校に相談すれば、受け入れてくれる企業を教えてくれるはずです。ちょっと遅いかもしれませんが、相談してみたらいかがですか? 大手ゼネコンでもやっていますよ。 私も毎年インターンシップのお世話係です。
なるほど:1
とび職では勉強にならないと思いますよ。勉強するつもりでバイトで行ってもひたすら仕事が出来るようになるまではひたすら材料を運ばされるだけです。勉強する余裕なんてないですし専門職なんで勉強になる部分も少ないです。 全体を勉強したいのなら現場監督の見習いや手元をさせてもらえばいいと思います。一連の流れが解りますから。
建築の設計は部分だけ知っていて出来るものではないです 街を歩いて目に入る材料を全て言えるようになるのもひとつです 建築の現場はきついし危ないですよ 休み期間中だときっと上下関係くらいしか勉強できません
確かに土木建築の現場は危険が多いです。私の知人の方で現場の事故で亡くなった方もいます。 しかし、だからこそ現場では安全を確保し事故を根絶するために様々な対策や努力がなされています。それらがどのようなものか経験することはとても勉強になると思います。 また設計の仕事をするなら、現場の方以上に現場の事を熟知していないと良い設計は出来ません。 なんとか親御さんを説得して、鳶職に拘らずとも広く現場の事を知る機会をぜひ作って下さい。
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