通関士試験勉強をﾕｰｷｬﾝでやってきました。通関実務、申告書、課税価格と計算、関税率表の通則及び品目分類に関しては専門学…

Question

通関士試験勉強をﾕｰｷｬﾝでやってきました。通関実務、申告書、課税価格と計算、関税率表の通則及び品目分類に関しては専門学校と関税協会講習会で補強しました。心配なのは関税法と関税定率法、通関業法ですが、今まで忘れているものも沢山あります。ﾕｰｷｬﾝのﾃｷｽﾄ問題集を復習すべきか、角度をかえてまるわかりﾉｰﾄﾌﾟﾗｽ関税協会解答解説をやるべきかどちらがこれからの時期にふさわしいですか？ﾕｰｷｬﾝは学習してきたけど、忘れているものも多いのも事実です。8月末の関税協会模試でいい結果を出したいです。

補足

mamiming0718さんへ 関税法、定率法、通関業法は結局、まるわかりﾉｰﾄとｸﾚｱｰﾙの演習講義の問題しかできないことになりました。大変不安です。まずは8月末の模試で弱点を把握し、弱点のみ解答解説問題集で征服しますが？こんな感じですが？

Answer 1

３科目目の実務に自信が持てる準備ができたのであれば素晴らしいですよ。
しっかり勉強したけど惜しくも残念な結果になった方の９割以上が 実務での時間不足や応用力不足で『あと１問』で泣いています。
もちろん、｢関税法｣や｢通関業法｣で点が不足していた という方については 『惜しい』とか『しっかり勉強した』とは言われないのも実態ですが。

まだ２カ月ありますよ。 最初の２科目で、｢忘れているもの多い｣というのであれば、まず、試験日までの『予定表』をしっかり作ってみませんか。 適用法令の日、納期限、外為法、NACCS(NACCSでできること)、業法の欠格事由などの暗記ポイントは一度覚えても忘れますから、直前に再度時間をくんでくださいね。
忘れていても、一度きちんと学習されているなら どこにどれくらい 時間がかかるか計算できると思いますので、
まずは、予定をしっかり組む⇒組んだらジタバタしないで着々とそれをこなす ことです。
この時点で実務が完璧に準備が整っているなら 余裕ですよ。今年の初学者ではまだ実務に手をつけていない方も多いですよ。

補足：弱点を書き出してみましょう。それを克服するのにかかる時間を試算しましょう。そして計画書を作りましょう。計画書を作ったらもう迷わないことです。 落ち着きましょう。 やるべきことを限りある時間の中でやるだけです。

Answer 2

まずは、ユーキャンの問題集で確実に95％ぐらいの回答ができるよう
になってから他を考えれば良いと思います。
大抵は、通関実務が出来ずに不合格になります。ここが補習でどのような
問題でも、ほぼ完璧に回答できるようになっていれば、後はオマケみたいなモノです。