司書資格をとったうえでの話です。 非常勤の司書でよければ可能です。しかし正規職員としてはどうでしょうか。 なかなか難しいと思います。能力や努力うんぬん以前の問題として、司書の正規職員としての募集自体が全国レベルで見てもとても少ないということです。したがって全国どこであっても構わない。とにかく決まれば赴任することを前提に出して受けまくるしかないでしょう。しかしそうした機会は少ないうえに同様のチャンスを狙っているたくさんの人も同時に応募してくると思われます。競争率が高いので、経験者が有利になります。したがってまれに訪れるチャンスのために非常勤を含め、とにかく修業期間ととらえてがんばりつづけられるかでしょうか。 正社員の地位を捨てて、それをするのはそれなりに覚悟のいることかと思います。 年齢によっては国立国会図書館の職員採用試験を受けてみる手もあります。司書資格は不要です。超難関試験ですが、基準ははっきりしているので狙ってみる手はあるかもしれません。 http://www.ndl.go.jp/jp/employ/index.html
(正規職希望の場合) 優秀であれば、可能性があるかと 思います。 但し、募集要項に年齢制限が国・自治体・法人にも あります。 ↓参考 http://www.komch.com/modules/pico2/index.php?content_id=6 (非常勤・派遣・パートの場合) 資格がなくても可能なところも多いです。
司書免許を取得すること自体は大学で単位を取ればそう難しい話ではありませんが、司書の正職員は極めて少ないですから、あなたが男性ならお勧めはしません。いつなれるかわかりませんし、それでもなれればいいですが、なれない可能性も高いですよ。
、大学等の必修科目を受講。その後、司書講習として3年間勤務が必須。とあります。 ネットでしらべられますよ。
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