迷っています…職業訓練を受けようと思っています。美容関係に興味がありメイクかネイルどちらを学ぶか迷っています。

Question

迷っています…職業訓練を受けようと思っています。美容関係に興味がありメイクかネイルどちらを学ぶか迷っています。どちらも興味があるのですが本格的に学んだ経験がない為選択しがたい状況です。資格をとりたいので両方学べる所ではなく出来れば集中的に勉強したいです。それぞれのメリット、デメリットなど教えて頂ければ助かります。m(__)m
宜しくお願いします。

また、失業手当がもらえるのが大体8月頃からなのですがその前に職業訓練に通った場合は早くもらえると聞きました…
失業手当は３ヶ月間もらえるようになっていますが職業訓練が６ヶ月の場合はやはり３ヶ月以降は給付されなくなるという事でしょうか？

無知ですみません。わかる範囲でご回答頂ければ幸いです。

Answer 1

前段について

何を知りたいのかがちょっと分かりにくいです。
美容関係の仕事にどうしても就きたいので、「どちらが就職しやすいか」をお聞きになりたいのであれば、どっちも就職は厳しいです。

「就職」実現を最優先するのなら、他の職種を探した方がいいですよ、とういうアドバイスになります。

厳しくても良いからとにかく美容関係と決めている、その少ないチャンスの中においてどちらがどうか、という質問なら、どちらも変わらない、という回答になるでしょうが、

強いて言えば、両方できる人間の方が就職できやすいのは言うまでもありません。

また、メイクでもそういう要素はありますが、特にネイルの方は顔ではなく手（や足）を扱う仕事であり、かつ、お客様と正対するので、必然的に会話をすることになります。お客様とのコミュニケーション（会話術）というのも大切になるわけですね。

そういうことが得意とか、ファッション関係のさまざまな知識が豊富とかいうことであれば、ネイリストに向いていると言えるかもしれません。

後段については、

自己都合対象の場合、手続きをしてから7日の待期期間を経て3カ月の受給制限期間がありますね。

この受給制限期間中に公共職業訓練を受け始めますと、制限が解除となり、受講開始と同時に失業給付が受けられます。

また、当初の受給期間に関係なく、訓練修了まで給付期間が延長されます。

ただし、この特典が得られるのは、公共職業訓練だけであり、基金訓練の場合はこうした特典は全く受けることができませんので、ご注意ください。

Answer 2

わかる範囲で、メイクかネイルどちらにするか絞る事が先決です。
基金訓練は本来雇用保険を受給できる人を対象にしてませんが特例で許可される場合が有るだけです。
その代り雇用保険の前倒しや通諸手当や雇用保険の受給延長などが無いなどのデメリットばかりです。

基金訓練の生活給付金が条件が全て合致すれば雇用保険受給終了後に貰える場合が有ります。

私の通っている基金訓練でも雇用保険受給者が居ますが、認定日も必ず行く必要がったり、認定をしてもらうためにハロワに足を運ぶ必要が有ったりでその上受給終了後に生活給付金を貰えない人達なので公共職業訓練に何とか次に受かって雇用保険の延長などをしたいとかの話ばかりをしてますね最近は…

そのあたりも有るので公共職業訓練に狭き門でも挑戦した方が良いと思います。
認定日でもしつこく「なんでこの時間に来られたんですか」かをハロワ通して基金訓練に通ってるのに言われるそうです。
基金訓練の生活給付金が貰えてる人は、旦那さんに先立たれた女性や、母子家庭、生活基盤が出来ないうちにできちゃった結婚をした人ぐらいです。

私は母子家庭（大人になってから父と死別なのでそう言って良いのかどうか…）で低所得家庭ですが父が残して行った資産の為に給付金は貰ってませんし、雇用保険も1か月足りずに有りません。
基金訓練に通っていて雇用保険対象者の会話を聞いていると、本来の対象の訓練に通ってない事後悔してるのかな？
と思ってしまいます。

ハッキリ言えることは3ヶ月以降は雇用保険は貰えない
生活給付金を貰える場合も有るが、現金資産や前年度の収入などの条件が有り殆どの人は貰えていないのが現実です。
資産を隠してもばれたら3倍返しです。