解決済み
本人の気質とセンス次第です。 士業全部に言える事ですが、実務家+営業+経営者なので、バランスよく持ち合わせる必要があります。 ネットでよく「行政書士は食えない。その証拠に、良くても行政書士と補助者が1、2人の事務所が多い」と言うのをよく見ます。半分正解で、半分が勘違いです。 行政書士のほとんどが組織化を全く視野に入れておらず、これ以上仕事が来るとキャパ超えだみたいな感じで事業を拡大しようとはしません。 組織化された行政書士法人をいくつか知っていますが、下手な弁護士事務所の十倍は儲けていますよ。 要は資格は道具にすぎないので、使う人次第で、ゴミにもなるし、強力は武器にもなります。
なるほど:1
あなたに行政書士として独立してやっていけるだけの能力、経験、やる気、人脈があれば行政書士資格だけでも生活できます。 ただ、経営者としての考え方が必要ようなので、人に使われるのではないのでその視野の立たないと成功はまずしないでしょう。 行政書士の収入は大きく二極化していると言われています。低収入か高収入か(成功するか、しないか)。行政書士は今、需要に対して、供給がほとんどイコール関係であり、今後、新規に参入することは難しいとされています。
やりかた次第でしょうね 例えば、行政書士の講師をやって、売れっ子になればそれなりにもらえるでしょうし、 また、事務所を構えても、集客ノウハウがあれば、お客はどんどん集まるでしょう。 会社の設立登記を代行するだけでも月に5件くらいやればとりあえず暮らしていけるとは思います。 弁護士や医者ほどではありませんが、多少は無資格者ができないことができる立場になれるので、その武器をどう使うかにかかるのではないでしょうか?
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