警察官の巡査部長の手当てはどの位つきますか？

Question

警察官の巡査部長の手当てはどの位つきますか？

Answer 1

警察官の給与形態で職務手当てが加算されるのは、管理職からです。

警部で管理職試験に合格して管理職になってからになります。
それが管理職手当てになります。

それ以外の職務加算は、給与においては、有りません。

但し、ボーナスについては、巡査部長から職務加算が付きます。
巡査部長で、基本給の５％が加算されるようになります。

階級が上がるごとに段階的に加算率も上がっていきます。

Answer 2

手当については、主に残業手当になると思います。
これは、職種によって大きく違います。一線署の刑事課員が一番多いと思います。
続いて、交通課員、警備課員などです。
地域課は総じて少ないです。

残業手当については、巡査部長だからと言って多かったりはほぼありません。警部補までは同等に扱われます。警部になるとちょっと違ってきます。

Answer 3

こんにちは。
巡査
巡査長
巡査部長
警部補
警部
警視
警視正
警視長
警視監
警視総監

警視庁作成の警察官モデル年収になりますが、
35歳巡査部長（残業手当なし・妻・子ども2人がいるケース）
で月給40万円、年収では660万円。

参考程度で、ゴメン。