解決済み
通関士法改正対策ですが、過去問以外は、法改正、品目分類、計算問題になりますが、自分はユーキャンで学習してますが、今後法改正資料が送られてきます。やはり専門学校等の法改正セミナーをさらに受講すべきですか?ここにお金を使うくらいなら通関実務講習に注ぎ込むべきかと思うのですが。また送られてきた資料を配るどのように活用すべきですか?つまり試験において法改正点はどのような感じで出題されますか?過去問対法改正対品目分類対初めてお目にかかる計算問題の比率はどのくらいですか?万全をつくしたいので教えて下さい
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今年は改正規模がここ数年より小規模なので法改正セミナーはそれほど必要性はないと思います。 法改正点の出題ですが、今年の改正は、 1 特恵関税の改正 2 輸出申告を保税地域等への貨物搬入前に行えることとする 3 旅客情報の提出を求める規定の新設 4 更正請求に係る期間制限(現行1年→5年)、更正に係る期間制限(現行3年→5年)等の見直し の4つがメインですが 2と3はもともと施行が10月のため今年は出題されないはず(ただし試験の基準を7月1日現在の法令から10月1日現在にへんこうするといううわさがあります。私は出題の実務からこれはガセねたで例年どおり7月1日現在とおもってますが、正確には7月1日の試験公告を確認してください。 また4も国税改正の遅延のまきぞれでまだ施行されていないのでこれもたぶん関係ない。 1の特恵関税は10年延長、シーリングの廃止ぐらいで試験に出すとすると 特定の品目については、あらかじめ定められた金額を超えると特恵関税の適用が自動的に停止されることがある ば×問になるぐらいかな思ってます。 昨年あたりまでのAEOの改正はけっこう過去問の答えが変わることになり出題されやすかったので今回はそれはなさそうです。 問題の比率は昨年の問題と同じ比率になると思います。
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