解決済み
高学歴というのは、一流大学を卒業した奴のことをいうんだけど、 高学歴かそうでないかで、企業の就職の際の学歴フィルターに引っかかるかが決まる。 学歴フィルターを通過するのは(メンドイから、適当に探して見つけたのを貼っておく)、 1. 東京大 10. 筑波大 19. 立教大 2. 京都大 11. 横浜国立大 20. 法政大 3. 東北大 12. 神戸大 21. 学習院大 4. 北海道大 13. 慶應義塾大 22. 国際基督教大 5. 名古屋大 14. 早稲田大 23. 同志社大 6. 大阪大 15. 上智大 24. 関西学院大 7. 九州大 16. 中央大 25. 立命館大 8. 一橋大 17. 青山学院大 9. 東京工業大 18. 明治大 上記に加えて、首都、千葉、大阪市立、大阪府立、京都府立、広島、岡山、金沢、横浜市立、東京理科、関西、滋賀 奈良女子、お茶の水・・・それ以外にもあると思うけど、多分こんな感じじゃねーのかな。 これらは、差はあるけど、学歴フィルターを通過しやすいという意味で基本的に高学歴と言ってもいいかもしれない。 本来なら、大学院卒が高学歴なんだけど、就職できない問題とか高学歴ワーキングプアの問題とかあるからね・・・。 高卒とか、意味不明の底辺私立大学とかの低学歴なら、マトモな会社に就職できないでしょ。 財閥系の本社とか、日銀とか、100%無理でしょ。 東大とかなら、就職の際、別の部屋で面接とかあるらしいね。就職活動の負担は少ない。 旧帝・早慶、その他上位大学の理系の良い教授のゼミ生なら、就活なしにそのまま一流企業に入れる場合が多い。
学歴とはどんな学校を出たのかの履歴のことです。 最終学歴というものが重視されていますが、 高卒は○○高校卒業、で学歴が終わっている方のことです。 大卒は○○大学卒業、で学歴が終わっている方のことです。 高学歴だと有利な理由についてですが、 大学受験というものはご存じでしょうか? 大学に入るためには試験を受けて優秀な順に合格者が決まります。 定員を超えると不合格になります。 例えば10人の定員があるところに100人の受験者が集まると その100人が競争をして、上位10名が合格、残りの90名が不合格。となります。 (厳密には予備の人数も考慮しますが) で、優秀な大学(=高学歴)に入るには、 物凄く優秀な人が集まる試験で、その競争を勝ち抜かなくてはいけません。 低学歴を受験する人は低学歴なりの頭のよくない人たち同士で競争をします。 高学歴を受験する人は高学歴なりの頭のよい人たち同士で競争をします。 高学歴の大学に入る人たちは、そういう競争に勝ち抜いた人たちなんです。 勉強なんてふつう誰でも嫌いですよね? その嫌いな勉強を努力して、受験戦争に勝ち抜いてきた。 それだけで、高学歴の人は「努力をできる人」というお墨付きを得られるのです。 つまり、高学歴の人は就職活動の際には「努力をできる人」という資格を持って就活を 行うことができるんです。受験は誰にでも等しく受けることができる物ですから。 採用する側だって、「努力できる人」と「努力できるかわからない人」だったら 前者を採用しますよね? そういうことです。
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