就活をしています。エントリーシートを完成させたいのですが、「学生時代に力を入れたこと」「その成果を上げるために、どのよう…

Question

就活をしています。エントリーシートを完成させたいのですが、「学生時代に力を入れたこと」「その成果を上げるために、どのような努力をしたか」
という項目で悩んでいます。
私は、学生時代、部活もバイトもしていなかったので書く内容が見当たりません。
中学時代は、一年間だけテニス部に所属していました。アルバイトは、何回か面接に行ったのですが採用されませんでした。

何を書いたらいいのか困っています。
書けることと言えば、ボランティア活動に参加してきたことや、学校でパソコンや簿記の資格を取得したことなのですが、インパクトが薄い気がして悩んでしまいます。

アドバイスお願いします。

Answer 1

ボランティア活動でいいです。

■インパクトは必要ありません。
例えば、参加者２００人のイベントを企画した学生がいたとしても、社会人から見れば、全然凄くありません。なぜなら、社会人はそれ以上の人や金を動かしているからです。

■では何が必要か？それは「どのような思いが会ったか」です。
①「水泳で全国制覇しました。コーチに言う通りにしてたら出来ました」って人
②「水泳で地区大会の入賞しました。体育大の上手い人のビデオと自分のビデオを見比べて分析しました。」って人
③「水泳で地区大会予選落ちでした。自分の悔しさを後輩に晴らしてほしいから、後輩指導を頑張りました」って人
この３社で１番凄い人は①です。就職活動でよく見る人は②です。内定をもらえるのは③です。

①はなにも考えてないから×。②はやったことを言ってるだけ。
③はどんな意識があって、次の行動につなげたかが分かるから○

「何かしらの思いがあり、その実現の為に試行錯誤した人」が内定をとれます。
特別な経験はいりません。思いを正直に言えばいいのです。

■なんとなくボランティアをしたので、何の思いも無い時は？
なにかの思いがあったかのようにでっち上げればいいです。そのとき、かっこいい事は必要ないです。
「デジタルで溢れたこの時代に、人と人との無償の触れ合いが大切だと感じボランティアを始めました」とか。
そうじゃなくて、少しいい話をしましょう。
「なんとなく暇だからボランティアに参加しましたが、そのときおばあちゃんからもらった『ありがとう』という言葉が忘れられないから」みたいに

◆まとまると◆
大した経験より、大した思い
かっこいい話より、少し良い話

だから、
「学生時代に力を入れたこと」
→ボランティアでおk
「その成果を上げるために、どのような努力をしたか」
→ただ努力したことを書くだけではなく、どんな思いがあったかも書く

Answer 2

一般的には ボランティア活動や資格取得のほうが部活やバイトよりインパクトがあるはずですが・・ なにかそれでかけない理由があるのでしょうか？