解決済み
1級FP技能士の受験資格について 先日の2級FP技能士、自己採点の結果どうやら合格しているようです。そこで、1級に向かって勉強を始めたいのですが、 実務経験が一年必要だということを知りました。 これは、2級合格後一年ということでしょうか? それとも、合格前でも可なのでしょうか?
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実務経験は、きんざいのHPから受験申請をする際に記入するだけの自己申告制です。 1級の場合、きんざいHPの受検申請画面に、 受検資格の選択として、 ○実務経験が5年以上ある ○2級に合格しており、実務経験が1年以上ある が表示されます。 そして次の画面で、会社名を入力し、職務内容(1・資産の設計・運用・管理業務 2・資産の設計・運用・管理に係わる相談業務 3・資産の設計・運用・管理に係わるコンサルティング業務 )を選択、経験年数を入力します。 入力項目はこれだけですので、2級合格者の場合は、2級合格の前後で、実務経験が1年あれば良いということになります。 私は一般企業の経理部門に勤務しておりますが、以前に、短期資金の運用・調達を担当しておりましたので、職務内容1を選択し、昨年9月に1級学科を受検し、なんとかギリギリ合格しました。これまでのところ、実務経験を証明するような必要性は生じておりません。 なお、以下、受検申請画面のFAQの記載を転載しますので、ご参考まで。 「実務経験を有する者」とは、資産の設計・運用・管理及びこれらに係わる相談業務、コンサルティング業務等、いわゆるファイナンシャル・プランニング業務に携わった経験がある者をいいます(「資産」とは金融資産だけでなく、不動産の実物資産も含みます)。 なお、受検資格の申請は自己申告制(第三者による証明は不要)ですが、虚偽・不正が発覚した場合は、試験の中止、合格の取消しを行う場合があります。 次のいずれかに該当する方の多くは概ね「実務経験を有する者」といえます。 ● 銀行、保険会社、証券会社、クレジット会社等の金融機関に勤務している方 ● 保険会社の代理店の職員 ● 税理士、公認会計士、不動産鑑定士、宅地建物取引主任者、社会保険労務士、中小企業診断士、弁護士、司法書士、行政書士などで資産に関する相談業務に従事している方 ● 会計事務所の職員 ● 不動産会社、建設会社など土地建物の取引・建築・相談業務に従事している方 ● 投資顧問会社の職員 ● 生活協同組合などの共済等担当職員 ● 商品先物取引会社の職員 ● 一般事業会社および官公庁の福利厚生担当者および金融・財務・経理担当者 ● 商事会社の商社金融担当者、商事会社やコンピュータ会社等の金融機関営業担当者およびソフト開発担当者
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