解決済み
元コンサルタントで現在独立して小さい会社をやっている者です。 私が就活した13年前ぐらいは大学2年でなんか何も考えて無かったですけどね。 時代は変わったものですね。 さて、私が今振り返って後々役立つのでは思うのは、自分の将来計画を立ててみる事です。 どういう人生を送りたいか、 「とにかく金持ちになる」、 「給料はそこそこでゆっくり家族と暮らしたい」、 「○○に別荘を建て50歳で会社を辞めて後はサーフィン三昧」とか、 何でも良いです。 ただ、計画がないと今何をすれば良いか、自信を持って判断できなくなるからです。 ちなみに私は、30歳で起業して35歳で父親の会社を吸収合併する為にそれまではがむしゃらに働いて、 45歳でビジネス界からは引退できるだけの資産を作る、という無謀な計画を立てました。 まだ諦めておりませんが・・・。 その計画作りの為には、学生の内に色んな経験をして見聞を広げてください。 例えば、年上、年下の人と多く話す。一緒に何かをする。 海外で数週間滞在し、日本語を使わずに生活してみる。 外国人と会話しお互いの常識の違いを知る。 家庭教師をして、勉強の嫌いな生徒を持ち上げたり怒ったりしながら勉強させる・・・等など。 勿論、何か資格を取ってもいいでしょうけど、 メーカーの研究員を目指すのに簿記の資格なんかとっても意味ないですよね。 学生時代にしか出来ないことを優先するべきです。 正直、資格は必要になったら勉強に身が入るので自然と取れるものだと思っています。 私は、内定者時代にファイナンシャルプランナーを取らされましたが、 全く何の知識も残っておりませんし、仕事で役立たなかったので更新もしていません。 これこそ時間の無駄です。 余り、小手先の手段の惑わされず、精一杯学生としての経験を積んでください。 TOEICや資格やSPI対策ばかりして友達のいない学生に魅力はありません。 どうしても不安なら、1年や2年からインターンシップを募集している企業があるので、 応募して仕事を体験してみるのも一つだと思います。 では、気負い過ぎないように頑張ってください。
因みに下の回答者は大学中退、看護学校中退で40歳4年無職のオッサンです。 もちろん、勉学に励み資格を取得することは大切です。 ただ、下のオッサンのように資格を取得したところで頭でっかちで社会性がなく、無職スパイラルからを抜け出せない人がいるのも事実です。 お若いうちは勉強に専念されることも大切ですが、それと同時に人間性を磨くことも忘れないで下さい。
資格取得。英検1級、日商簿記1級を取っておけば、一流企業に一旦勤めてから、外資にうつる事も可能でしょう。社労士、税理士、公認会計士なんかもあるといいですね。ターゲット絞って頑張ってみて下さい。
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