需要がある資格・仕事は何ですか？ 現在27歳主婦で子供達が就学したら働きたいと思っています。 就職はしなかったの…

Question

需要がある資格・仕事は何ですか？

現在27歳主婦で子供達が就学したら働きたいと思っています。
就職はしなかったので実務経験は無しです。
どうせなら近所のスーパーでレジのパートより資格を取得して独立・開業したいと思っています。

今興味があるのは行政書士・司法書士・税理士・WEBデザイン技能士です。
WEBデザイン技能士は在宅勤務という形になりますが初めから在宅はムリだとわかっています。
どの資格もゼロスタート、勉強時間は６年あります。
６年後すぐに開業・就職出来なくても良いです。６年後を「目指して」います。
どの資格も難しい事は解っていますが勉強する事は好きなので覚悟はあります。
儲かるとは思っていませんが、全く需要のないものを目指しても意味がないので、需要のある仕事を教えて下さい。

それともやはりスーパーのレジやっといた方が良いですか…？

Answer 1

正直士業は飽和状態です。つまり、これから、新規に参入することは難しいでしょう。
ただ、夢を持って生きることはいいことです。
スーパのレジでも、本人が満足していればいいでしょうが、初来の為にも、経済的に困らない様にすることも、リスクコントロールとして、良策だと考えます。
故に、何か資格を取得するのは有意義だと考えられます。
次に何の資格を取ればいいのか検討します。
質問欄にある資格で現実的なものとしては、行政書士が妥当だと考えます。
理由として、行政書士は、生活に身近な法律の基本が学べるからです。
民法、憲法、行政法、商法、会社法、基礎法学、一般知識、これらの、法律は通常の市民生活に関係しており、これらの法律を学ぶのは、就職、独立、自己啓発、等の点でとても有意義です。
但し、年齢から考えても就職は保障されるものではない事に注意が必要でしょう。
行政書士一本でも、生計を立てることはできますが、念のために、社労士を取りましょう。
社労士は労働法を学べるため、これも、有意義でしょう。行政書士もオールマイティーさと、社労士のスペシャルさ、これらを重ねて取得するのが最良だと考えます。
次に、司法書士、税理士、WEBデザイン技能士について検討します。
最初に述べたいのが、WEB技能士は知りません。故に、これは検討から除外します。
次に司法書士につき検討します。
この資格は、難易度の割に、収入が低いと考えられ、収得に疑問があります。近時の司法書士試験であれば、正直司法試験
を目指した方が良いと考えます。色々な、見解がありますが、私は弁護士、司法書士、の賃金の差は二倍程度ではないかと考えます。理由はWEBで検索してください。
次に、税理士について検討します。
この、資格も大変難しく、収入は司法書士よりは高いと考えられます。
司法書士よりは収入が見込めるが、弁護士の方が収入は高いでしょう。どちらを選択するのかわ、正直、適正でしょう。
法律系が得意か、計算が得意なのか。この、ポイントを考慮して、両者の取得を考えるのが良いと考えます。
最後に、中卒の人でも旧司法試験に合格しています。
才能が大切だということは間違い様のない事実だと考えますが、努力で、それをカバーできる可能性はあるでしょう.
合格までは大変な苦労があると考えられますが、それに負けない様頑張ってください。
P,S一番需要があるのは、介護、医療系でしょう。ホームヘルパー、看護師、医者等。
長々、駄文で失礼しました。

Answer 2

行政書士プラス社会福祉士が最強ですよ。調べてみて下さい。