もしA4見開きの履歴書なのならスペースが大きいので、克明過ぎる内容はおタクっぽいイメージにつながってしまいますよね、趣味の欄は特に。 特技の欄にしても、本来の「特技」とはコンテスト入賞歴や有段位などを指し、その場合はありのままに書いても1行2行どまりですから、それ以上克明に描くことに意義はないですね。 だいたいが、「趣味・特技」欄を詳しく書き過ぎたら、自己PRや志望動機の欄はいっそう克明に書かないと全体のバランスがいびつになってしまいます。 かといって、趣味・特技が採用への決め手になることなんてザラにある話ではないですから、まあ面接のときに能弁になれるに越したことはないけれど、この部分を重要視するくらいなら志望動機と自己PR部分の充実を図る方が絶対にイイです。 ※B5見開きの場合、市販の規格モノである前提で8割記入オッケーです。欄が元々狭すぎですので(苦笑) …ぐっどらっく★
なるほど:1
suzu24_rc様へ、 こんばんは。 Q、「履歴書の自己PRと趣味・特技の欄は8割ほど記入した方がいいのでしょうか?」 A、いいえ、120%ですよ。 120%だからこそ、拝見する方は100%になります。 80%では、書類選考が危ぶまれます。 suzu24_rc様履歴書を拝見して、「是非!会って見たい!」と採用担当者に思わせなければならないのです。 従って、自己PRと志望動機が大切です。 Q、「あまり詳しく書くと面接の時に話すことがなくなるのでさらっとでいいのですか?」 A、そんな弱気な気持ちでは、面接で見抜かれてしまいます。 真剣に取り組んで、自己分析を客観的に実施し、アピールの選択肢を広げる努力をして下さいね。 参考にして頂ければ幸いです。
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