横浜市役所職員採用試験についての質問です。

Question

横浜市役所職員採用試験についての質問です。横浜市役所の教養試験についてなんですが時事が何問、物理が何問、経済が何問というふうに具体的に書いてある参考書、またはサイトはないのでしょうか？

都庁についてはTACが出版している過去５年分の問題が一冊にまとまってるみたいな問題集があったのでそれを解いて問題傾向をつかんでいたのですが横浜市役所の場合「自然科学、人文科学から○問」というふうに抽象的な情報しかないので不安になります。

また、経済学についてなんですが専門レベルは問われないと聞きましたが本当ですか？

詳しい方いらしたら是非教えていただけないでしょうか！

Answer 1

平成２１年度横浜市です。
１７０分，６０問必須解答
６０問のうち３８問は全国型，関東型，中部・北陸型の３つのうち，
２つ以上と共通問題です。

●時事問題５問→下記の■を参照
●社会科学１９問→下記◆を参照
●人文科学７問（世界史３，日本史２，地理２）
●自然科学４問（生物，化学，物理，地学各１）
●現代文５問
●英文理解７問
●判断推理６問（うち３問が図形）
●数的推理５問（うち１問が図形）
●資料解釈２問

■時事５問
2008世界金融危機
2008米国大統領選挙
洞爺湖サミット
ｉＰＳ細胞
水資源

◆社会科学１９問
福祉国家論
議員定数の不均衡と違憲性
公共の福祉による人権の制約
信教の自由と政教分離原則
損失補償
時効
教育行政
平成の市町村合併
国政調査権と司法権の独立
行政手続法に定める聴聞
契約の成立
労働契約
デフレギャップとインフレギャップ
リカードの比較生産費税
市場の失敗
日本の高度経済成長
日銀の金融政策
税制
経営管理

以上です。