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国家公務員2種について

国家公務員2種について1、国家公務員2種の場合、地方「自分の生まれ育ったところ」で働くことはできますか? 2、試験の仕組みが難しいので詳しく教えてください。 3、もし地方で働けないなら、どこでどのようなことをするのでしょうか? 4、年収はどのくらいですか?年齢が上がるとどのくらいあがるのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    説明の都合上、2番目からお話しします。 まず、願書を提出してから1次試験の筆記試験、2次試験の人事院面接に通った後、いずれかの官庁に採用されれば内定です。人事院面接の合格は、一般に最終合格と言われますが、最終的にいずれかの官庁から内定をもらえなければ事実上の不採用です。なお、筆記試験の合格後に、官庁訪問をします。そこで職員の方の説明を聞いたり、受験者からの質問時間があったりするのですが、人気のある官庁では官庁訪問の段階ですでに絞り込まれたり、事実上の内々定が出たりする場合もあります。非常に重要な過程です。 次に、1番目と3番目をあわせてお話しします。 採用される官庁には、中央省庁と出先機関があります。中央省庁に採用された場合は、いわゆる準キャリア扱いとなり、本省で勤務したり、出先機関に異動したりしながら出世していきます。会計検査院など一部を除き、基本的に全国転勤となります。出先機関に採用された場合は、いわゆるノンキャリア扱いになるのですが、転勤の範囲などは官庁によってまちまちです。県内転勤を中心とする局、地方内転勤の局、全国転勤の局などさまざまです。ですので、1番目については、「生まれ育ったところ」の範囲がよくわかりませんが、例えば定年まで実家から通勤できるような人は、Ⅱ種の場合はほとんどいないと思います。3番目の答えにもなっているでしょうか。 年収は中央省庁採用の場合、初任給は手取り20万もありませんが、退職前には年収1000万円は十分超えます。ただし、連日深夜に及ぶような残業が続き、全国転勤も伴う過酷な職場環境です。ただし、当然出世は早いです。 地方局採用の場合は、初任給は同程度で、退職前の年収は1000万円に届きません。官庁、地域等にもよるのですが、800万円程度で定年を迎える場合もあります。出世はあまり期待できませんが、仕事もそこまで過酷ではありません。 なお、給料はほぼ一定のペースで上がります。

  • 国家公務員は, 東京霞が関の中央省庁もしくは出先機関に 勤務します。 出先機関は,県庁所在地に集中していると 思います。したがって,県庁所在地から遠く 離れたところにお住まいの場合は,引っ越し せざるを得ません。

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