解決済み
介護士と介護福祉士のされる仕事は同じですか?とのことですが、同じお仕事をする施設もありますし、介護士が介護福祉士の下(指示の元)でお仕事をする施設もありますので、その施設さんによっていろいろです。 ・介護士・・・ヘルパー2級資格、または無資格で施設等で介護職をする方のこと ・介護福祉士・・・国家資格になります。同じく施設等で介護職をする方のことですが、看護師のように業務独占ではなく、名称独占資格になります。 お給料は、介護福祉士の方が介護士に比べて資格手当が付きますので良いです。 (私の近所の特養では、ヘルパー2級資格では資格手当3.000円/月ですが、介護福祉士は10.000円/月です)
介護士はヘルパーやケアなど施設や自宅で要介護者、要支援者の介護をする職種の総称です。 介護福祉士は国家資格ですが、看護師と違い業務独占(免許)ではありません。 したがって介護福祉士の国家資格がなくても 介護福祉士と同じ業務ができます。 ただ、介護福祉士は名称独占であるため 資格がない方が名乗ることはできません。(ヘルパーや介護士は名乗れます) 要は資格があるかないかの違いだけで 介護福祉士でなければできない仕事はないということです。 (ただし最近の法改正で、介護福祉士が講習を受ければできる医療行為があるように聞き及んでいます) ただ、仕事は同じでも時給などの報酬に差が出ます。
現場で働く方の総称を「介護士」 「介護福祉士」は国家資格の名称です
同じ意味合いの様ですよ☆ 正式には、介護福祉士ですね。 今は外人の介護福祉士が増えてきています。新聞などで記載されるときは、『外国人介護士』と載ることが多いようです。
なるほど:1
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