看護師と理学療法士についてです 私は中学3年生で 将来の夢が看護師と理学療法士で迷っています。 私は怪我が…

Question

看護師と理学療法士についてです

私は中学3年生で
将来の夢が看護師と理学療法士で迷っています。

私は怪我が多く
今リハビリに通っていて
そのリハビリの先生が優しく
頑張ろうって思えて自分もそうゆうふうになりたい
ってゆうのもあるし
怪我以外でも病院に行くときにいつもいる看護師さんも
明るくおもしろくて
でも仕事姿はかっこよくて
なりたいと思っています

どっちも仕事はけして楽じゃないのは知っています

看護師や理学療法士をしている人で
なって良かったこと
悪かったことってなんですか!?

Answer 1

こんにちは、看護師の立場から回答させていただきます。

看護師になって良かったと思ったこと、いろいろあります。
まずは命に触れる仕事であること。これは大変重たくて責任重大なことではありますが、だからこそのやりがいと仕事に対しての誇りを感じることができます。わたしは看護師です！と胸を張って言える仕事です。
また、いろいろな人とふれあうというのも面白いと思います。患者さん・家族にはいろんな思いを抱えていて、いろんな人生を歩んできた人がいます。同僚・上司とも関わると、いろいろな考え方があるんだなぁと考えさせられ、人生の勉強ができる気がします。

現実的なことを言えば、給料と福利厚生。ある程度大きな病院なら看護師寮があったり、子どもがいる看護師に向けての保育園が付いていたりと手厚い職業だと思います。わたしは寮に入っています。近いし安いし本当に便利です。
給料も女性の仕事としては良い方だと思います。ほどほどに節約していれば1年で100万くらいの貯金がたまったりします＾＾（人と病院によると思いますが）

さらに、今言われている就職難ですが、看護師の場合これはほとんどないのではないでしょうか。
わたしの看護学校から卒業した子はほとんどが一発合格でした。それも、行く場所を選ばなければ…というような消極的な就活ではなく、存分に給料や待遇を選んだ上で、自分のいきたい病院を受けて、それで就職できちゃいます。
（理学療法士の友達に聞いたところ、PTさんはそんなに引く手あまたではないようです。大きな病院では働けないことも多々あるようです…）
しかも一度辞めても他の病院で働くにあたってそれが悪印象になることはあまりないようです。以前どこで働いていたか、というのはキャリアのひとつとして数えてもらえるようです。その辺はわたしは転職したことがないので不確かですが…、同僚などから聞く話によれば、そうらしいです。

悪かったこと、はあんまりないですが…。
しいて言うならば人間関係ですね。
わたしの職場の場合は、女の職場、と言われるほどにはギスギスしていない職場です。良い先輩・同僚に恵まれてはいますが、やっぱり一人くらいは自分と合わない人っていますよね…。
でもそれは多分どの仕事に就いてもそういう人間関係についてのことはあると思いますし、看護師だから、というところではないかも。

あとは、これも人それぞれの友達関係によると思いますが、かなり不規則なシフトになるので土日休みとは限らないため、友達や親と都合がつかないことが多々あります…。
まあ、今のところだからといって遊びに行く分には困っていません。お休みは大変だと言われる割にはたくさんあるので遊びまわっている気がします(笑)
（良かったことに含まれますが、不規則なりに休みはしっかり貰えて、しかも夏休みなど連休もうちの病院の場合はちゃんとまとまってもらえてます）

前の回答者さんのおっしゃっている夜勤ですが、たぶん人や病院によるのかも。
病院の勤務体制（３交代or2交代など）にもよると思いますし、個人の体力や、前日にたくさん寝ておくなどの準備にもよると思います。
わたしの職場は2交代制で、わたしは極めて一般的な20代女だと思いますが、夜勤は別に辛くありません。むしろうちの病院の場合夜勤の次の日はたいてい休みにしてくれますし、夜勤手当も出るので夜勤がもっと欲しいくらいです。

と、つらつらと長く書いてしまってすみません。
何かの参考になれば幸いです。失礼します。

Answer 2

私、理学療法士で嫁は看護師です。

どちらも患者さんに感謝される仕事ではあるのでやりがいはありますよ。

ただ、夜勤がない分理学療法士の方が仕事は楽かなと思います。

一番の違いは看護師の世界は女社会独特のめんどくさい人間関係が多すぎる。

結論としては、やりたい仕事を選ぶのが一番です。

Answer 3

なってよかったこと、悪かったこと、それぞれたくさんあるので、ひとつずつ。
よかったことは。下半身が動かしにくくなる病気で、難病。婚約を目前に控えていた女性の患者さんからいっていただいた言葉です。「病気になったとき、あなたがいてくれたから、病気と向き合えて受け入れられたから今こうして前向きになれたと思います」私がしたことは特別なことではありませんが、看護師として関わらせていただいたことで、私自身の存在をとてもありがたいと思っていただきました。これは今でも私の力にもなっています。

悪かったこと。夜勤があり体調が大いに崩れたことです。