解決済み
「関税率表の類の品目に含まれない品目」について教えてください。現在当該章を学びだしていますが、試験合格に向けた勉強量に、「このジャンルについてくまなく暗記する」ことを宛がうべきでしょうか。キャパがとても多いと感じまして、相当量を宛がう価値があるのかを参考にさせていただきたいと思いました。 又、抑えておくポイントや勉強法(暗記法)についてご意見頂戴したいと思います。 よろしくお願いします。
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通関士資格を3年前にとりました。分類の問題は基本的に類中(部注)をいかにおさえるかです。 とはいえ全部はおぼえきれないし(ときには1題くらいマニアックとしかいいようのない問題(半導体の区分の問題2007年)もありますが)出題される範囲は意外と限られています。 類に含まれない項目の勉強法ですが、 1類中(部注)をコピーして類の品目に含まれない品目で常識で理解できるか自分で間違いなくわかったところを消しこむ。 ついで残ったところを理由と関連づけて理解する。 この理由と関連づけて理解とはたとえば29類に含まれないメタンとプロパンはいずれも燃料だから27類、ただしほかの燃料炭化水素(ガソリン等)はいずれも単一炭化水素でなく混合物。と理解することでこれにより単純な暗鬼では記憶の減少で混同することが避けられます。 また過去問もこのような視点で理解していきます。 参考になれば幸いです。
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