解決済み
今日保険外交員の説明会に行きました。知り合いの紹介です。土日祝日休みだし、学校行事など融通きくので時間的にはよいかなと思ったのですが、ノルマなど大変ですが?私としては親戚や知り合いなどに保険勧誘はしたくありません。
フコク生命は外資系でしょうか?
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説明会は外資系でしょうか?それとも国内生保でしょうか? 国内生保は退職した募集人の契約の保全を行います。営業所がある地域の中で担当するエリアを任されて、保全をしながら新規の契約の募集も行いますから国内生保の方がまだ働きやすいです。 仕事は9時からの土日休みで自由がきくと説明されたかもしれませんが、実際にはちょっと違います。 平日昼間に在宅されている方は小さなお子様がいる方か高齢者です。仕事をされている方の所に訪問となると夕方からの時間や土日に訪問となりますから、ご家族の理解と協力が必要となって来ます。 新人は一般課程試験合格後の研修だけでは商品知識が十分ではないので最初は先輩や営業所長が同行して廻ってくれます。 一方の外資系は一般課程試験に合格したら即契約取って来いとひとりで行かされるし、エリアはありませんから身近な家族・親戚・友人知人に保険の重要を話して勧めて回ります。 一般課程試験に合格してすぐに身近な人を入れさせて契約を取れても、2ヵ月3ヵ月と経つにつれて契約を取れずに半年もしないで営業職員規定により営業補に降格になり、営業補の期間に穴埋めする換算金額の契約を出せずに解雇になって辞めて行く人を何人も見ました。 もし仕事を始めるのならば、ご主人の理解と協力を得てから行って下さい。 補足。 現在、生命保険契約者保護機構に加盟している保険会社は47社あります。 かつて、経営破綻した東邦生命がAIGエジソン、千代田生命がAIGスター、第百生命がマニュライフとそれぞれ外資系生保へと変わりましたが、損害保険会社が完全子会社の生命保険会社を設立した所などと創立の経緯には色々とあります。 富国生命保険相互会社は1923年11月に創立です。 フコクしんらい生命保険株式会社は2008年2月に富国生命保険相互会社が共栄火災しんらい生命保険株式会社の株式80%を取得し改称して営業となった保険会社です。 「フコク生命」と表示されているのは富国生命保険相互会社です。 相互会社の数は少なくなりましたが、古くからの国内生保の中の1社です。 説明会に誘ってくれた営業職員からはどの様な仕事なのかと言った説明はありませんでしたか? 私が在籍していた国内生保では説明会でどの様に仕事をしているのか説明はきちんとしてました。 説明会といいながら説明不足ですね。
なるほど:1
外交しています。会社によってノルマは違いがあるでしょうね。でもノルマを「会社からの命令」と考えるか「自分の為の目標」と考えるかで世界がガラリと変わります。初めから1件を目標に動くと1件まで長い道のりですが2件を目標にするとまず何からするべきか等、計画性が生まれ1件は軽くクリアできるとゆう流れになっていくものですよ。「親戚知人に勧誘したくない」とゆうならばそれを目標にスタートして新規で頂くにはなにをすべきかしっかり自分を持ってがんばってください。私の考えは大切な友人親戚に保険の必要性を知らせるのも立派な義務とも思いますが・・・。その前にしっかり学んでください。頑張れ!
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