環境計量士の難易度について

Question

環境計量士の難易度について環境計量士（濃度）にチャレンジしたいと考えている者です。
難易度的なものが良くわからないので、教えて下さい。

公害防止管理者（水質１種）を持っているので、それと比較して頂けると助かります。

ちなみに公害防止管理者は、半年前から土日のみの勉強（一日６時間くらい）で合格できました。
５年も前の話なので、恥ずかしながらもう内容は忘れてしまいました・・・。

バックグラウンドとしては、高専（化学）卒の２６歳、化学系企業の開発関係の仕事しています。
分析は専門ではないので、仕事の分野での分析知識しかありません。

資格の難易度や勉強に要した時間などバックグラウンドも含め教えて頂けると助かります。

Answer 1

環境計量士(濃度)と公害防止管理者(大気1種および水質2種)を所持している者です。

計量士の試験は出題範囲が広いので、水質1種よりはやや大変かな、という
感じがします。

その気になって勉強すれば１～２年で合格は可能だと思います。
当方は大学の理学部化学科で、会社に入って分析業務について十数年たっておりますが
試験を受け始めた当時は分析業務を始めて3年ほどでした。
で、だらだら受験勉強していたので3回目の挑戦でやっと合格しました。
勉強していたのは毎年10月にエントリーしてから翌年3月の受験日の間で
毎日２時間程度だったと記憶しております。