就職活動中に疑問を感じたことを質問致します。 仮にA社とします。 A社はとある大企業の子会社です。今年度も例年どおり…

Question

就職活動中に疑問を感じたことを質問致します。
仮にA社とします。
A社はとある大企業の子会社です。今年度も例年どおりに2012年度卒業生を対象に採用活動をしています。表向きは順風満帆といった感じなのですが、企業研究の一環でA社でググってみると実は毎年赤字を計上していて、且つリストラも大量に行っている事実が判明しました。主なソースは2ｃｈなので、当初そこまで気にはしていなかったのですが、親会社の決算報告書を見るとデタラメな情報ではないようです。（リストラに関しての真偽は定かではないです）
しかし、私には毎年赤字を計上している会社が毎年新卒採用や中途採用を積極的に行っていることがどうしても疑問でなりません。私の一般論としては、経営の苦しい企業ほど、まずは人件費、採用活動にかかるコストから削減していくのではないかと考えているからです。また、この度の、東日本大震災の復興支援として、少なからず義捐金も寄附していました。被災者や被災地の皆さまの現状や今後を踏まえて、義捐金を寄附することはとても素晴らしいことだと思います。ですが、赤字で経営が苦しいのであれば、そのような余裕などないのではないかと考えてしまいます。
もしかしたらA社には、私の知らない今後の経営戦略があるのかもしれません。
そのうえで、採用活動も行い復興支援のための義捐金も寄附しているかもしれませんが、
現状では私にはどうしても検討がつきません。
A社は、仕事に対する価値観や働いている社員の方々が素晴らしいと感じているので、内定を頂ければ入社したいと考えていましたが、上記の疑問点がどうしても払拭しきれないでいます。
もしも、このようなケースの企業について、論理的に推察できるかたがいらっしゃいましたら、是非ご回答をお願い申しあげます。

Answer 1

大卒文系でしっかりと勉強していればわかることですが、
赤字には良い赤字と悪い赤字があるということです。
先をにらんで設備や開発や人材に投資を先行すれば赤字になります。これは良い赤字です。
悪い赤字は、競争力のない商品を抱えて販売がドンドン落ちる場合などです。
またリストラにもいろいろあり、良いリストラと悪いリストラがあります。
先を考えて固定費を圧縮するためや、人の質を入れ替えるのは良いリストラです。
儲からないからとりあえずむやみやたらに人件費をカットするために人を切るのは良いリストラとはいえません。
あなたの話からすると、赤字でリストラをする一方採用もやっているということは・・・、もう分かりますね。
ですから赤字の原因は何か、リストラは何を目的としてやっているかを知ることが大事です。

Answer 2

就職活動お疲れ様。
大変なときに就職時期があたってしまいましたね。
でも めげずに頑張ってください。

さて 質問の件ですが、
まずは、自分がどうしてその会社で働きたいのか をしっかり考えた上で、インターネットなどの情報を参考にするのもいいと思います。
ネットの書き込みでは否定的なものが多いですが、私の経験からすると、採用人数よりも、3年目までの離職率を参考に考えた方が良いと思います。
業態にもよりますが、離職率の高い職場は それなりに続かない理由が・・・。

でも、やっぱり 自分次第。
あなたがその会社に引かれているなら、それもひとつの縁。
人間、どんなことだって 無駄な経験はないと思います。

ただ 今の日本社会はまだ新卒優位社会ですからね。
最初の就職は慎重になりますよね。
頑張ってくださいね。

幸運を祈ってます。

Answer 3

貴方の疑問は普通です。
多分親会社の税金対策用、および親会社の天下り用の会社ではないでしょうか。
毎年赤字で企業は成り立ちません。
そこには、赤字でも成り立つスポンサーがいるのでしょう。

Answer 4

辞める人がいるから新しい人を雇う。

自然にその方程式が成り立ちます。

辞める人は定年で辞めていく人や
使えない社員をリストラしたり
自分から辞めていく人だったり

いろいろだと思いますが

あなたがそこで頑張れると思ったなら入社すればいいと思います。