解決済み
素朴な疑問その5。 次のその6で最後です。よろしくお願いします。警察庁から、各都道府県警本部の本部長やその他の役職として行ってらっしゃる方の給料は国が払うのでしょうか? あるいはその行った先の都道府県が支払うことになるのでしょうか? あるいは、国と都道府県との折半でしょうか? どうなのでしょう?
ひとつ疑問が。 地方公務員として、各都道府県警本部になんというか採用された方々も、階級が警視正になると、自動的に国家公務員になる、ということなのでしょうか? あるいは、地方公務員として採用された方々は、警視どまりになってしまうのでしょうか? いくらなんでも、地方公務員だから警視どまりってことはないと思いますが、一応念のためというか。 せっかく現役のお巡りさんにお答えいただいているので。
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警察の階級は先の質問で答えたとおりですが、警視正以上は国家公務員となります。 つまり各都道府県の警視正以上の階級の人は国から給料をもらうことになります。 警察庁の警察官は皆が国家公務員なので、警視以下の人も国から給料をもらいます。 >補足 地方で採用された警察官でも、順調に昇任して行けば警視正まではなれますよ。 ただ、警視正になれば自動的に国家公務員になります。 地方の警察官の中でもエリートでどんどん昇任して行けば、警察庁に出向する人もおり、そのような人は場合によってはそのまま警察庁に残り、なかなか出身都道府県に戻らない人もいるようです。 また、外務省に出向し、在外公館で勤務する人もいます。 この場合、当然出向中は警察官の身分ではなくなります。
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