解決済み
具体的に学校の名前を書くのは、何かとさしさわりがあります。 言語聴覚士の養成校には、言語聴覚士が国家資格になるまえから、学校が存在したいわゆる「伝統校」とよばれる学校があります。また、国家資格になってから急激に学校が増えました。「新設校」と呼びましょうか。 伝統校とよばれる学校の場合、卒業生の数も多く、すでに出身者が全国各地の病院や施設、教育機関、企業などのさまざまな場所で働いているという強みがあります。そのため実習先の確保も比較的容易です。有名な先生に成長したSTも多くなります。とうぜん、業界内での評判もそれなりにでてきます。伝統校の学生であれば、「○○学院の出身ですか」と、じぶんの実力よりも底上げして評価され得をする面もあります。新設校の場合は、卒業生の数もすくなく、知名度も低いので、それなりに・・・、という面があるかもしれません。 しかしながら、身もふたもない本音を言えば、結局は、勉強するのはじぶんなので、学校はどこであろうとあんまり関係ないと思います。極端に国家試験の合格率が低い学校でなければ、どこでも一緒です。 じぶんの家から通いやすいところでがんばるにするという選び方もいいですし。また、実際に複数の学校に見学に行ってみて教員や、建物、学生の雰囲気などにふれて、よさそうだなぁ、ここでならやれそうかなぁとフィーリングにあう学校にすればいいと思います。 通りがかりの言語聴覚士より。。。
あなたがどの地域の学校に入りたいのか、将来どの地域で働きたいのかにもよりますが、国家試験の合格率や就職実績などで判断するしかないと思います。 就職先として一般病院(リハビリ科や耳鼻科など)、老人保健施設、障害者施設、ことばの教室などがあるかと思いますが、レベルの高い学校にたくさん求人が来るのは確かです。 http://www.jaslht.or.jp/index.html
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