結婚を考えている恋人。反対する私の親。転勤ありの就職先。

Question

結婚を考えている恋人。反対する私の親。転勤ありの就職先。今年の4月から全国転勤ありの企業へ就職が決まっている23歳男です。
配属先が決まるのは夏頃の予定で、希望は地元で出しています。

そして私には結婚を考えている恋人が居ます。
友人として3年、恋人として1年の付き合いです。

地元ではない地域に配属になった場合、借り上げ社宅に住むのが基本形態です。（家賃は会社が8割を負担。）
しかし、私は恋人と共に行きたいと考えております。
その場合、人事の方に話をして個人的に住居を借りる形にすればよいのでしょうか？
また、私の親は時期尚早であると反対しています。（彼女が未就職のため。※高卒で美容系の資格保有）

----------

私の親の反対を押し切ることに少し戸惑いを感じています。（母子家庭であり、唯一の家族であるため。）
又、人事の方にこのような話をすることは、どういう印象を持たれるのでしょうか？

彼女を連れて行きたいという気持ちと、障壁をぶち破るべきかという点で非常に葛藤しています。
ご意見頂けたらと思います。
宜しくお願い致します。

補足

皆さんご意見ありがとうございます。
もし恋人を連れていく場合、もう一部屋借りる形にせざるを得ないということでしょうか…？

Answer 1

補足､拝見しました｡

もし､彼女を連れて行けるのなら
婚約者(出来れば入籍)として
きちんと会社に報告して
単身ではなく
家族用のマンションを借り上げしてもらって下さいね｡

これは､あなたの気持ち次第だと思います｡

あなたが､お母様を思う気持ちは分かりますが
本当に彼女の事を好きならきちんと説明し
説得出来なければ
いけませんね｡

それがこれから新社会人となるあなたの
最初の試練でしょう！
厳しい言い方になりますが
結婚に対する考えも甘いように思えます｡
まだ､社会人としてきちんとお仕事が出来るようになっていないのに
連れて行くとは､
言えないのではありませんか?

そして､肝心の彼女はなんと言ってるのでしょう！
彼女とも今後の事をきちんと話し合って下さい｡
もちろん､会社にその事を考慮してほしいと
話されてはダメです｡

せっかく就職が決まった会社の
身障を悪くしてしまいます｡
会社は､転勤の辞令を出す時､介護を要する家族が
いるような特別な理由がない限り
個人の都合は考慮してくれませんから(汗)

何とか頑張って下さいね！

Answer 2

会社の借り上げ社宅には同棲はできないと思います。
同棲がしたい場合は会社を通さずに個人で全額負担すれば出来ると思います。
会社が契約者になるのかによって敷金礼金退去費用など会社もちになります。そのての費用をご自身でやれば同棲は出来ると思います。婚約者ですといって借り上げに住む場合は期限がつく事もありまよ。６ヶ月以内に入籍とか。
借り上げに住むなら結婚する。結婚しないなら自分で借りるしかないかなと。
結婚するなら会社に相談もすべきですが、具体的な日にちが決まってないなら話すべきことではないと思います。

借り上げ物件も会社から不動産屋の見取り図を提出する場合や、部屋数の指示や、ヘーベーの指示がある事もありますからズルができませんよ。

Answer 3

転勤族妻の者です。

まずは就職おめでとうございます。

新社会人となられるに当たって、色々お考えのようですね。

転勤族妻として、私の経験からご参考になればと思い回答させていただきます。

あくまでも私の夫の会社は、ですが
、借り上げ社宅に家族ではない人とは住めません。

もう一部屋借りるとは借り上げ社宅は一応あるけど、そこには住まずに別に部屋を借りてそこに二人で住むということでしょうか？

それもかなり不可能に近いかと思います。

借り上げで8割を会社が負担してくれるとしても2割はおそらく給与天引でしょうし、それとは別に個人でアパートなど借りたら全額自己負担。新社会人でいらっしゃるということは、その両方払い、二人分の生活費を賄うのはかなりムリがあるか
と。

人事の方に相談して借り上げ社宅は借りなくてよくなったとしても、家賃の補助無しは本当にもったいないし、やはり家計は相当苦しくなるはずです。

何故結婚という形をとらないのに連れて行くつもりなのでしょうか？

それがすごく疑問ですし、著しく現実味に欠けます。

また、社会人一年生は男性だろうが女性だろうが、必死で仕事を覚えていく大切な時のはずです。

結婚もしないで、社会人の経験もない彼女を転勤先に連れて行き、経済的にも精神的にもお互いうまくいくとは、社会人として経験ある者からは到底考えられません。

結婚の約束をしたとしても、まずはお互いが一社会人として自立することがなによりも先にやらなくてはならないことです。

結婚は現実です。一緒にもいればなんとかなる、という訳には簡単にはいきませんよ。

彼女と暮らすことを人事の人に話すのを躊躇っていらっしゃるようですが、まずは私を含めた回答者が言っているような印象を持たれることでしょう。

特に中年以上のを男性なら「何を甘ったれたこと言ってるんだ。彼女とか結婚とかはまずは仕事で一人前になってから考えろ」と思うでしょう。

時期尚早とおっしゃるお母様のご意見はしごくもっともです。

大人のだれが聞いてもそう言いますよ。

彼女のことを一生の伴侶として大切にしたいなら、まずは早く仕事に慣れて周りから「甘いよ」として言われなくなり、ちゃんと結婚という形
をとり社宅に家族として堂々と住むことです。

お互いそのくらいのガマンができないなら一緒に暮らしてもうまくいきません。

Answer 4

【人事の方に話をして個人的に住居を借りる形にすればよいのでしょうか】とありますが、それは会社の規則次第ですから、貴方が会社に確認をしなければ分からない事ですよ？

ただし、【婚約者】という形（本人署名や親の同意書が必要と思われます）であれば通用すると思いますが、【恋人＝他人】という関係では難しいかもしれません。
また、婚約者という立場で彼女のことを人事に相談するのであれば良いですが、結婚も決まっていない恋人の話をするのではあまりにも非常識と受け取られると思いますよ？

老婆心からですが。

友人として３年付き合っても、恋人として１年。。。友人という立場での関係と、恋人、結婚相手としての関係はまた異なります。

彼女さんはいくつですか？
美容系の職につきたくて資格を取ったのではありませんか？
彼女は何と言っているのでしょうか？

彼女を連れていきたい・・・というのうは、遠距離恋愛に不安があるからではありませんか？
今は、好きだ～という気持ちだけで判断されているように思えますが、その情熱は正直年月とともに落ち着いて行きます。

女性のタイプにもよりますが。
結婚をしてしまうと、世界が小さくなってしまいます。
遊んだり、交友関係を広めたり、社会で働いたり。。。若いうちにしか出来なかった事が【結婚】という束縛でできなかったことを、後々に後悔することがあると思います。
彼女は後悔をしないのでしょうか？それが彼女の幸せに繋がるのでしょうか？

親は、貴方よりも人生を経験しています。
色々な人をみてきて、【好きだ】という感情だけで物事を判断しません。
若いうちはそれがわからなくて、親の意見を無視しがちですが、親が言うことは遠からず当たっていることが多い。。。と後で思うこともあるはずです。

２３歳ではまだ若く、恋人をとるか親をとるか。。。他人に意見を求めるしかない程度の判断力のあなた自身もまだまだ未熟です。
社会での荒波にものまれていないあなたが家庭を守れるとは正直思えませんし、親を捨てる選択をしたならば絶対に後悔をしますよ？

そして、なにより。
社会に出れば、あなたは仕事上でストレスや苦労をたくさんすると思います。
残業などで遅くなったり、飲み会なども増えていくと思います。
社会経験があれば、その苦労や状況を理解することができますが、社会経験のない（世界が小さい）奥様の立場からすれば、
浮気をしているんじゃないか？仕事か私かどちらをとるのか？
というように、寂しさからあらぬ疑いをかけられて、喧嘩などになる可能性もあります。

ですから、社会で働く状況を理解してもらうためにも、お金を稼ぐということがいかに大変か理解をしてもらうためにも、彼女自身も社会で経験する。。。ということが大切だと思うのです。

お互いが本気で結婚したと思う相手ならば、遠距離恋愛くらいでは別れません。
逆に、別れるなら、その程度の気持ちだった。。。ということですよ。
親を捨ててまで結婚をすることは、結局はあなた自身を苦しめることになりますので、私は今を焦る必要はないかと思います。

お互い、距離が離れても相手を想う気持ちに揺るぎがないか。。。試すほうが離婚のない結婚生活を送れると想いますよ？

【補足】
せざるを得ないということでしょうか？とありますが。。。
ですからね。。。それを決めるのは会社と貴方との話し合いではないのですか？
会社に恋人を連れていきたい。。。と相談できるなら相談して決めればよいことですし
恋人ということで会社に相談できないのでれば、ご自分たちの判断ではないのですか？

親から離れて結婚を。。。。というのでれば、【自分で考えること】をされるべきだと思います。

それよりも、彼女さんのご両親にはご挨拶しているのでしょうか？
結婚という形をとらずに、恋人という関係で転勤につき合わすというのは、通常であればありえませんよ？
責任がともなう事を理解されているのかが不思議でなりません。

独りよがりの計画になりませんことを（＾＾；