解決済み
英語カテゴリーでも質問したのですが、よりたくさんの方のご意見をお伺いしたく、こちらでも質問させていただきます。 英検準1級かTOEIC900点以上を目指そうと思っています。 取得目的は自分の英語力測定、自己啓発で、特に就職等は考えていません。が、英語に携わる仕事をしていますので、自分の自信になったり 、周りに聞かれても恥ずかしくないようにしたいなと思っています。 仕事のスケジュールの都合で2012年の3月までしか受験できる機会を持つことができないのですが、やはりどちらかに集中するべきでしょうか。もし2つとも受けるのであれば、英検から取り組んだ方がいいのでしょうか。 皆様のお考えをお聞かせいただけませんか。 ちなみに現在TOEICは860点、英検は学生時代に受けたおそらく3級か準2級しか持っていません。 よろしくお願いします。
206閲覧
こんにちわ。 TOEIC 930、英検準1級です。 質問者様と同じく仕事で英語を使います。 受験目的も同じような感じです。 僕は率直に言って英検をすすめます。 就職とかを考えていらっしゃらなければ、尚更です。 英検準1級の方が、幅広い勉強をする必要があり、「英語力」といった意味では、有益かな、と思います。 TOEIC900と英検準1級では、達成した時点で身についている力に違いがあるような気がするんですよ、、、 僕はTOEIC900超えたら、英検準1級と決めてました。 それでいざ英検の問題やった時、「難っ。。。。」と思ってしまったのを覚えています 笑 あと、余談ですが、日本よりも語学教育が盛んな韓国では大手の企業へ入る新卒の平均点は900点くらいです。 彼らも又、日本人と同様、母国語の性質が英語とかけはなれている苦労人ですが、兵役の関係もあって色々な場面で競争を迫られます。 そんなこんなで、TOEICのスコアも異様に高いんですが、最近、企業の人が気づき始めています。 「え、、、ってゆーか、TOEICの点数って実践的な英語力反映してなくない?」 と 笑 その結果TOEIC SWテストは日本よりもいち早く普及しつつあります。 日本でも受けられますが、全然浸透していません。受験者数が少ないので 参考にもなりません。それに対策方法も普及してません。 その点で韓国は一歩進んでいると考えられます。 日本でもそうです。 外資の人事担当も面接試験のある英検の方を重視する、っていう人も多いです。 つまり、TOEICへの過剰な信頼がゆらぎ始めていて、使える英語力を求める流れができつつあります。 そういう意味でも、どっちかってゆうと英検かな、と。 最後に、勉強する過程の違いから。 英検は準1級あたりから、問題集やってるだけじゃ上手くいかなくなってきます。結構、骨太な英語力が必要というか。 もちろん、旺文社の問題集だけでのりきる人も大勢いるかと思いますが、 英検関係のブログなんか見ていても、結構、色々な工夫をしている人が多いです。 ニュース、NHK講座、Discovery Channel、映画、洋楽、海外の人とのメール交換などなど。 僕も割とそっち派でした。 そういった試験合格までの過程が安定した英語力に繋がると思っています。そりゃ、海外いった方が手っ取り早いですけど、中々そうもいかないって前提で、です。 一方、800超えたあたりからのTOEICの勉強って、ひたすらにスピードと精度をあげる為、問題解きまくるくらいです。 つまんないです。 その倦怠感をどうにかしようとして、色々試行錯誤しましたが、結局つまらなかったです 笑 結論として、英検準1級の後、時間が余ればTOEIC900、がいいと思います。 頑張って下さいね。
< 質問に関する求人 >
英検準1級(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る