昨年、戦闘機パイロットを目指して航空学生を受験した者です。 視力は近距離・中距離・遠距離の3つをはかりますが、遠距離は裸眼で0.2を超えないと適合しません。 それに加えて、矯正(眼鏡を使用)で1.0以上が必要です。 コンタクトレンズ、レーシック等の矯正手術は不可です。 その他の項目も含め、詳しい検査合格基準は下記の防衛省のウェブサイトにございますので参照してください。 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/05.html
100%無理です。手術はNGです。トレーニングで視力回復してください。1.5は欲しいですね。ファイターパイロットは視力が命です。整備関係はOKです。
悪さにもよりますよ。確か今は裸眼0.2くらいが基準だったはずです。航空自衛隊にも、メガネの戦闘機パイロットは沢山います。学生パイロットも、最近はメガネが多いです。 ギリギリなら、視力回復をしましょう。ただし、レーシック類の手術はだめです。また、晴れてパイロットになれても、この基準を切った時点でパイロット免です。 整備員を含むパイロット以外の隊員(管制官を除く)は、裸眼0.1以上です。
はじめまして。 元航空自衛官です。 パイロットに関しては身体基準が大変厳しいです。 また、パイロットにとって目が悪いのは、致命的です。音速で飛ぶ敵機を早く確認して後ろを取らないと戦いが大変不利になるからです。あくまでも、レーダーがありますが、平面ですし、どのパイロットも基本は、目視です。コンタクト・眼鏡は、厳しい環境下の戦闘機パイロットで飛行中外れたりしたら大変な事になります。また、学科試験のレベルも高く仮に全ての試験パスしパイロット候補生になったとしても、途中で身体検査もあり、また段階試験も何回もあります。段階試験で不合格になり何人もの航空学生が辞めていったのを見て来ました。採用試験がパスしたから必ずパイロットになる訳では、有りません。また、パイロットも戦闘機・輸送機・ヘリコプター等に別れているため、必ず希望の戦闘機に行けるともいえません。これだけ厳しい基準でなれるパイロットだからこそ皆憧れるのです。ちなみに私は、航空整備士でしたが視力は、さほど悪くても問題有りません。
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