解決済み
臨床工学技士と診療放射線技師について教えてください 私立大学の受験が終わり、臨床工学科と診療放射線科の両学科受かりました。 臨床工学技士は人工透析や人工心肺など放射線はレントゲンやMRIなどと認識していますが 両方の国家資格のメリット・デメリット また、今後の就職や発展についてなど教えてもらえませんか?
947閲覧
臨床工学科のことはわかりませんが、放射線技師についてはわかるので、コメントさせていただきます。 国家資格のデメリットは見つけられないので、ここでは述べません。 就職は放射線技師は今、女性の就職がウハウハです。どこの病院も女性の放射線技師さんを欲しがっています。gykbb278さんが就職活動を始める4年後がどうかはちょっとわからないですが、まだ女性のほうが就職に関して有利だとは思います。男性の就職は普通です。でも、就職先がないわけではありません。普通にあります。 それから今後の発展についてですが、医療の世界は本当に日進月歩なので、どちらもどんどん発展していくものと思われます。放射線技師の場合X線による一般撮影、透視、MRI、CT、放射線治療、核医学・・・etcと、発展する要素はいくらでもあります。むしろ、発展しない医療は医療として成り立たないです。そんなこんなで、放射線技師(に限らず、医療従事者)は一生勉強をしていかなければならない職業です。
放射線技師の就職は、現場はすでに飽和状態であり、退職者の穴埋め的な 求人になっています。だから、ある程度の求人はありますが、 就職にあぶれる人も出ています。 実績(歴史)がある大学なら、とりあえず就職できればいいというなら、 それほど心配はいらないと思いますが、選り好みはできないかもしれません。 実績のない大学や、専門学校では、厳しい状況のようです。 女性はある程度就職しやすいですが、結婚や出産後も働ける病院は少ないです。 (それで退職する人が多いので、実質的に求人が多くなるのです) 臨床工学技士の資格は歴史も浅く、まだまだいけるという話も聞きますが、 飽和したときが怖いと思います。扱う装置が装置だけに、技士を必要とする 病院(需要)が放射線技師より狭く、若い資格のため定年による欠員が 出るにはまだ時間がかかるという事です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る