コンピュータの資格として、ITパスポートや基本情報技術者など国家試験の他に、ベンダー資格があります。ベンダー資格とは、マイクロソフトやオラクルといったコンピュータ関連企業が自社の製品に関して知識を問う資格です。就職に有利になるかどうかは一概に言えません(私はどちらかと言うと、就職と資格を結びつけることにやや疑問を感じているので)が、国家試験の次に注目されるコンピュータ資格と言えば、これらになります。エンジニアでこれらの資格を持っている人は少なくありません。 プロメトリック社、ピアソンVUE社が主に試験の開催を行なっていますので、興味があればこちらをご覧ください。 (プロメトリック社) http://it.prometric-jp.com/ (ピアソンVUE) http://www.pearsonvue.com/japan/index.html 試験は毎日行なわれており、好きな日を選んで受験することになります。有名どころのベンダーについては、試験対策のための参考書も市販されていて、独学での合格も可能です。ただし国家試験と違い、営利目的で実施される試験のため、受験料は高額になります。
シスアドとかも基本情報とかとあわせて勉強できると思います。
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