小説家（作家）になるには

Question

小説家（作家）になるには中学1年生の男子です。目指している職業は小説家です。
伊坂幸太郎先生の作品が大好きで、以前は読書が嫌いでしたが、
伊坂先生の「終末のフール」を読んでから、読書が大好きになりました。
そして、自分でも拙いながらも書いてみたりしています。
好きなジャンルはミステリーと推理小説で、特にミステリーが好きです。
推理小説では江戸川乱歩や東野圭吾の作品をよく読みます。

それで、スポーツ選手などになりたい人は、部活などに入って頑張れば
いいですが、小説家になるためには具体的にどのようなことができますか？
特に、中学生から出来るようなことでお願いします。

Answer 1

ひたすらに小説を読み、文の構成や書き方、起承転結の表現の仕方を学ぶのが１番かと。
その中で小説を書いていき、誰かに読んでもらい、意味がわからない表現などあったかどうかを聞きだしそこを直しながら改めて書き出すことも大事だと思います。

Answer 2

文才のある人ってのは、この様な短い文章（質問）であっても、その才能がにじみ出てくるモノです。

質問を読まさせて頂きましたが、光るものは無いので、諦めた方が無難と思います。

Answer 3

様々な分野の知識を得ること（インプット）。

取り合えず書くこと（アウトプット）。

後は営業を学ぶこと。

小説家は自営業者で、取り扱う商品は自身の作品です。

つまり、自分が書きたいものを書くのは良いですが、世間が望むものを書けなければ売れません（これが難しいんですけどね）。

Answer 4

とにかくいろんな作品を読んでみることに尽きるのではないでしょうか??
わたしは少なくとも読んで、インスピレーションを受けて自分の作品に投影したりしています。

ちなみに、わたしも伊坂先生ファンで、伊坂作品は読みつくしちゃいました(笑)