現在、経理の仕事に就くべく簿記2級の勉強を始めようとしている者です。

Question

現在、経理の仕事に就くべく簿記2級の勉強を始めようとしている者です。3級は取得しましたが、2級の独学に挫折し、今度、通信講座を受けて6月には合格したいと考えてます。

年齢が今月で29歳になり、これまで転職経験3回、経理・総務の正社員歴2ヶ月で、他は契約社員で一般事務1年半と医療事務1年です。

自分の能力と会社の要求が合わないために、転職のミスマッチで退職に追い込まれたり、自身で限界を感じて退職を決意してしまったのですが、長い事続けられる仕事に就きたいと考え今まで転職してきたつもりでした。

コミュニケーションが下手なのですが、決まった仕事に対しては責任を持って黙々と遂行するタイプなので、これまで事務でも業務マニュアルを作成を任されることが多かったです。

医療事務は職場の仲間と円滑なコミュニケーションが取れないことが背景としてあり、一緒に仕事をしたくないと思った職場の人の意見が多数に及んだのが理由なのか分かりませんが、そういう告げ口めいたことが原因で上の人の私への処分が決まった思います。
上司も何の問題も起きずに早く追い出したいという感じでした。形としては契約期間満了で退社となっています。

経理の正社員を2ヶ月で辞めたのは、複雑化した経理の仕事を未経験の私では引き継ぐことができなかった事、経理の職場に上司がおらず、全て1人で取り仕切る能力が必要で期待に応えられないと早計な判断をしてしまった事の他、本社から来た人事担当者に指の怪我の話をしたら、表情が歪み、その後、研修を受ける時に再びお会いした時に存在を無視されて、その後も存在を無視するかのような扱いを受け、孤立したことなどが複合的に絡み、中途入社の自分に自信を失ってしまったことが背景としてありました。

指の怪我とは、工場でバイトをしていた時に腱を切断する事故に遭い、後遺症が多少残っていて、社会人になってから中途入社の壁を乗り越えられず、転々としている気がします。

このままでは経験が浅いまま30代になり、ますます雇用が厳しくなりそうです。

ハローワークで相談にのって頂いて実践しても採用に至らず、簿記2級だけは取らないと難しいと思い勉強してますが、私を受け入れてくれる会社はあるのか不安になります。

結婚相手はいませんし、結婚を考える余裕はありません。

どこで相談したら建設的なアドバイスがいただけるのでしょうか。
転職が多すぎて、ハローワークの相談員ですら馬鹿にしたような嘲笑をしてきて、誰も相手にしてくれません。

補足

早々のアドバイスありがとうございます。
転職エージェントは以前、利用していましたが、やはり経験が浅い事が理由で1社も紹介していただけませんでした。
書き漏れがありました。当方、女性です。よろしくお願いします。

Answer 1

質問者様がどこの地域にお住まいなのかで大きく変わると思います。
東京近辺・大阪周辺・名古屋・福岡等の大都会にお住まいであれば企業の経理の求人もあるでしょうし、会計事務所の求人もあると思います。
仕事の内容は3級程度でできるらしいのですが、応募が多くなるのを嫌がるために簿記2級以上という条件を出すところが多いです。まずは同じ土俵に立てるように簿記2級の取得を精一杯頑張られるのがよいと思います。
いきなり正社員を考えると厳しいこともあるでしょうし、アルバイトなどの補助をしながら仕事を覚えてから正社員にしてもらうか、してもらえないのであれば正社員の経理事務を探すというのではどうでしょう？
わたしも転職が多く正社員経験も少ないですが、ハローワークの相談人さんは親身になって相談やアドバイスをしてくださいました。履歴書、職務経歴書を添削して頂き、より良いものにして頂きました。疑似面接も4回ほどして頂き、その甲斐もあって先日内定を頂きました。
私もなかなかヤル気がでませんでしたが、何とか就職したという気持ちで頑張ったので、そのヤル気を相談員の方は、しっかり見てくれたのだと思います。
もちろん経験や資格は大事ですが、頑張って仕事をしますという気持ちも大事だと思います。
このご時世で気持ばかりしんどくなりがちですが、頑張り続けていれば必ずいい結果がでると思いますので、希望も持ちつつ頑張ってください。

Answer 2

一番いいのは転職エージェントに相談するのがいいんですが、
エージェントが引き受けている職種というのは
やはり「経験」がものをいうものが多いです。

会社もウェブに載せるフリー形式よりエージェントをつかってまで
その仲介手数料が高くてもこういう人材がほしい！というところが
活用しているので
質問者さまの勤続年数がネックになるかと思われます。
転職回数はそれほど気にする回数ではないと思いますよ。

未経験可の経理職は人気がありますので、
リクナビ、タイプ、エンジャパンあたりをそうざらいして
まずはベンチャーでもいいので応募するしかないと思います。
どこに相談しようが所詮他人事。真剣に向き合うのは自分だけです。

いま自分を笑うやつに目に物見せてやりましょう！

〔補足〕
やはりそうですよね。
エージェントを使う件はとりあえずスルーですね。
タイプであれば女性に特化した以下のサイトがあります。
http://woman.type.jp/

中には実務経験不問もあります。