じぶんが興味があるほうをやればいい。 それだけです。 いろんな学校に見学に行くといいと思います。紹介の本もたくさん出ています。 資格職なので、ちゃんと国家試験に受かればいいので、大学だろうが専門学校だろうが、 「本質的」には出身校は関係ありません。 管理栄養士の国家試験受験資格のもらえる大学をまず卒業して国家試験に合格する。 それだけでも結構大変なことですよ。 言語聴覚士には、どこの学部でもいいので4大を出ていれば、2年で受験資格が得られる専門学校があります。 管理栄養士と言語聴覚士の領域で、学際的にかぶるところもあります。 管理栄養士の資格や視野を持った言語聴覚士がいたら、ある意味、最強と思います。 人生は長いので、まず興味のある管理栄養士を目指してみるのもいい。 しばらく管理栄養士として働きながらお金や学費をためて、28~30歳くらいになったら言語聴覚士をめざして養成校に入学してみる。そんな生き方もあります。 表面的な資格の流行すたり、就職状況などに一喜一憂されないで、じぶんの身体を学校までもっていって、見学したり、話しを聞いたりして悩んでくださいませ。 通りがかりの言語聴覚士より。(たまたま上記のような人生を歩んでいる同級生がいましたよ・・・)
6人が参考になると回答しました
勉強がより大変で、しかし働きやすさの面では言語聴覚士です。 管理栄養士の場合、新人のうちは調理場の古手の人にいじめられる相談がよくあり、質問者さんが学校の先輩とかによく可愛がられる存在であれば気にすることはないものの、「自分自身の性格がよく分からない」うちは、働き口の多さだけで飛びついてしまう職業でもないイメージでやってください。 言語聴覚士は逆に職場の上下関係がほとんどなく、裏を返せば採用され就職したら何でも自分で仕切れることを最初から求められることを意味します。 高1の段階から深いことまで悩んでもしょうがないですが、頭が良い方ではないことは机の隅に置いておき、とにかく愛知淑徳大学に受かるか自信を深めるための勉強をこの1年でやり遂げてみましょう。 ここから2年3年と進んでいき、また方針を定めて大学進学してからでも、「最近管理栄養士に興味がわき始めた」のと同じように、またいろいろな進路に目移りして選択肢が膨れ上がってしまうかもしれません(苦笑) けど、そんなこんなの過程があって人は職業を決めていくわけですから、質問者さんは迷いまくる自分自身を持て余すことなく、「結論が出ないのは時間に余裕がある印し」だということで勉強にまい進していってほしいです・・・ …焦らず慌てずじっくりと★
2人が参考になると回答しました
東北地方在住のため愛知県の学校事情についてはわかりません。 私は以前病院,老人保健施設で管理栄養士をしていました。 私の勤務していたところではST(言語聴覚士)はいませんでした。 また同じ地域内の病院や福祉施設でも常勤のSTがいる施設は数箇所しかありませんでした。 管理栄養士は提供食数によっては必ず配置しなくてはいけませんし 食数が少なかったとしても、栄養管理加算や栄養ケアマネジメント加算などがつく為に 経営陣としても栄養士を雇用するよりは管理栄養士を雇用して加算を取ろうと考えるかもしれません。 また世の中に管理栄養士の有資格者があふれているので雇用しやすいこともあります。 一方STは配置義務は有資格者数は管理栄養士よりはずっと少ないと思いますが 必ず配置しなくてはいけない人員ではないために脳血管疾患のリハビリに特別力を入れている施設や 大きな病院以外にはあまりいないように思います。 したがって就職先があまりないことも考えられます。 現在高校一年生の質問者さんが就職する6年後には状況は変わっているかもしれませんが。 STは発語が難しい、コミュニケーションが難しい障害児の訓練や 脳血管疾患や怪我で嚥下や発語が難しくなってしまった患者の訓練に携わる 大変ではありますがやりがいもあり、必要とされる職業だとは思います。 私も他職種の為にSTについてはよくわからないですので 専門学校や大学のオープンキャンパスで現役のSTの方の話を聞けるチャンスがあればぜひ聞きにいってみてください。
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