一般にゲームクリエイターとは ・プロデューサー ・ディレクター ・プランナー ・グラフィッカー(CGクリエイターが含まれる) ・プログラマー ・スクリプター ・プロッター ・シナリオライター ・サウンドコンポーザー ・モデラー などの総称です。 普通、募集がかかるのは ・プランナー ・グラフィッカー ・プログラマー ・スクリプター ・サウンドコンポーザー ・モデラー などです。 給与は、スタートラインはいずれも同じ金額で、年俸制が多いです。 たとえばCAPCOMの場合だと、 新卒初任給で217,000円 (年俸3,200,000円) となります。 これは1年ごとに更新され、能力によって上がっていきます。 どの職種がいいのかは、人によって様々です。 プランナーを目指す人にとってはプランナーが一番いいでしょうし、プログラマーを目指す人にはプログラマーが一番でしょう。 最近はモデラーが人気です。 次世代ゲーム機のソフト開発においては、質問者様が言われるような、『漠然としたゲームプログラマー』というジャンルはなく、 3Dエンジンプログラマ、 ゲームエンジンプログラマ、シェダープログラマ、ネットワークプログラマ、ツールプラグインプログラマ、サウンドプログラマ、システム関連プログラマ、HUD表示プログラマ、エフェクトプログラマ、 などなど各プログラマの種類があり、それらがそれぞれ専門的にプログラムコーディングしており、いくつかのプログラマをかけもちしてる暇などないのが現実です。 残業は、納期や締め切りに追われれば連日つづきますが、ここでは労働基準法どおりとしか言えません(笑) 定年は、それぞれ企業の会社規定どおりです(60~65歳) さすがに高齢のプログラマはいませんが、それはプログラマから各部門のプロジェクトリーダーになったり、出世して配置換えになったり、独立する場合もあったりするためです。
なるほど:3
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