看護師を目指している中学生です。准看護師と正看護師の違いを教えて下さい! あと、正看護師になるまでの、道のりを、詳しく…

Question

看護師を目指している中学生です。准看護師と正看護師の違いを教えて下さい!
あと、正看護師になるまでの、道のりを、詳しく教えて下さい!

Answer 1

准看護師＝都道府県資格、正看護師＝国家資格うんぬんは他の人が解答している通りです。
今中学生ですよね？あなたが今後進路として看護師を目指した場合、いろいろなコースを選択できますよ。
まず、高校の衛生看護科に行き（卒業時点で准看試験資格が与えられます）、都道府県試験を受け准看護師免許取得、その後、正看護師の２年（定時制は３年）過程の専門学校に進学（准看護師資格を持っているのが条件）、卒業後、国家試験を受け正看護師免許取得のコース。次に、高校に進学して、卒業後に准看の専門学校（２年）に行き、都道府県試験を受け、准看護師免許取得、その後正看の専門学校に進学、国家試験を受け看護師免許取得。次に高校に進学して、卒業後に正看の専門学校（普通は３年、定時制は４年）に進学、国家試験を受け看護師免許取得のコース。あとは、高校進学後、看護大学受験し大学卒業時に国家試験を受け看護師免許取得のコースです（近い将来に制度は変わるかもしれませんが、大学卒業なら保健師、助産師の受験資格も与えられます。大学によって助産師は無い場合がありますが）。
すべて進学というかたちで書かせてもらいましたが、もちろん、准看護師取得してすぐ働くこともできます。
現在のあなたの学力はどれぐらいでしょうか？
時代が不況で、「手に資格を」という考えの人が増え、以前より医療系の学校は軒並み倍率があがっています。
私は医療の現場で働いていますが、個人の意見としては大学に進学して、看護師免許取得のコースを頑張ってもらいたいですね。大卒の看護師という肩書きだけではなく、何年か働いた後、「もっと勉強したい」とか「海外で働きたい」といった考えがでた際にも有利です。普通高校に進学して、一般教養を身につけ、看護大学受験が１番理想的かなと個人的には考えます。（英文科も捨て難い）
看護師の夢に向かって頑張ってくださいね。

Answer 2

違いは看護師＝国家資格、准看護師＝都道府県資格。
看護師になるには
高校看護科（３年で准看護師取得)その後、看護専攻科又は看護短大（各２年）
高校看護科（５年一貫）
高校卒業後、看護学校又は看護短大（各３年）
看護大学（４年、学校により保健師又は助産師も一緒に取得可能）
他に准看護師→看護師になる方法も高校以外にあるけど省略

看護師（職業紹介サイト・１３歳のハローワーク）
http://jig130.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/1218CRucmzRlPP5d/1e?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.13hw.com%2Fjob%2F01_04_02.html&guid=on&_jig_xargs_=R

高等学校における看護教育（文部科学省）
http://jig111.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/1220gWxOfqFWq09r/0?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.mext.go.jp%2Fa_menu%2Fshotou%2Fshinkou%2Fkango%2Findex.htm&_jig_keyword_=%8A%C5%8C%EC%20%8D%82%8DZ%20%95%B6%95%94%89%C8%8Aw%8F%C8&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fonesearch%3Ffr%3Dm_top_y%26p%3D%258A%25C5%258C%25EC%2B%258D%2582%258DZ%2B%2595%25B6%2595%2594%2589%25C8%258Aw%258F%25C8&_jig_source_=srch&guid=on

Answer 3

准看護師は都道府県単位の資格で、義務教育後、専門学校など2年の教育・実習を受けます。現実的には「東京都」の試験に合格すれば、他の都道府県でも働けますが、…。養成期間が短いので、最近は社会人や主婦の方で資格を取られる方が多いようです。

看護師は国家試験に合格しなければならないと思います。今では、普通の大学のように高校卒業後4年間の教育・実習を経る場合が多くなっているようです。

当然のことですが、看護師の方が給与面での待遇は良いと思いますが、より責任のある仕事を任されることが多いと思います。

Answer 4

同じ質問が沢山あるから検索して調べてみましょう。検索くらい中学生でも出来るでしょう？
看護協会のHPも要ﾁｪｯｸ。