ま、社会福祉士>社会福祉主事という解釈も、間違えないですよ。 双方も「福祉」という字が入ってるからややこしいんですよね。 「主事」の方は実は高校でまで習う一般社会に関する事務を行う上で必要な任用資格です。たとえば役所の行政関係の仕事です。 「福祉士」の方は専門的にソーシャルワークによる援助技法を用いて問題のある方を問題解決に向けて援助する者で列記とした国家資格です。 分かりやすくまとめますと、「社会福祉主事」は問題の無い人の一般事務的な業務、対応をします。 「社会福祉士」は問題のある人に対応します。 少々矛盾したこと言いますが、「主事」でも問題のある人に対応します(生活保護のワーカーなど)。でもそれは遅れている行政の人員配置で、分かってる行政は、問題のある人無い人関わらず、福祉に関わる課にはみんな社会福祉士を配置しています。 社会福祉主事は、やはり国家資格である社会福祉士には到底にステータスが及びませんので・・・。 だから社会福祉主事任用資格はもはや意味ありません。 ちなみに私自身は社会福祉士・精神保健福祉士です。
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社会福祉主事は大学で3科目履修すれば、 自動的に取得しているような感じ (下の方がおっしゃっているような任用資格なので) ですが、 『社会福祉士』は『基礎科目』と『指定科目』の履修で、 受験資格を得て、国家試験に合格しなければなりません。 難易度・取得に費やす時間等、ずっと大変になります。 が、それが、給与に反映されるかと言えば、別問題です。 勤務先次第です。 『資格手当』がつく職場ですと、その分、反映されるでしょう。 しかし、そういうのがなければ、勤務上に違いはないと思います。 ただ、下の方も話していますが、『任用資格』なので、 『社会福祉主事』では公務員以外、役に立つとは言えないです。 給料の前に『採用試験』の問題があります。 『社会福祉士』も就職にはつながりにくい資格ではありますが、 『社会福祉主事』よりは採用につながりやすいと考えます。
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社会福祉主事は任意資格で、社会福祉主事の資格をもち、公務員として勤めることで初めて効力をもつ資格です。 私も社会福祉主事の資格をとる資格はありますが(ややこしいね)公務員ではないので、社会福祉主事とは言えないわけです
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