介護福祉士の試験問題によく出てくる、 （老人・障害者の心理） ライチャードやニューガーデンらによる高齢者の性格 類型…

Question

介護福祉士の試験問題によく出てくる、
（老人・障害者の心理） ライチャードやニューガーデンらによる高齢者の性格 類型の適応パターンについてどなたか詳しく教えて下さい。
よろしくお願いします。

Answer 1

こんばんは、介護福祉士です。

アメリカの心理学者Sライチャード（ライカード）は高齢男性の性格を適応という面から
円熟型、揺りいす型、鎧兜型、他罰慎慨型、自己嫌悪型という５つの性格に分類した人です。円熟型、揺りいす型、鎧兜型の性格の人を生活に適応したタイプとし他罰慎慨型、自己嫌悪型の人を生活に不適応のタイプとしたそうです。

老年心理学者ベルニース・ニューガーデンは老年期における人格発達を４つに分類した人です。
（統合型、防衛型、依存型、不統合型）老年期を年齢（７５歳）で分類し65～75歳未満を「ヤングオールド」75歳以上を「オールドオールド」と定義したそうです。
心理学者とか多いのでややこしいですよね・・・
もうすぐ試験ですね。がんばってください（＾＾）