理学療法士の専門学校についての質問です。

Question

理学療法士の専門学校についての質問です。数年前に理学療法士になりたいと思い
専門学校に通うための学費をフリーター生活をしながら貯めていたのですが
最近になって色々と悩ましい面があると耳にしました。

特に気になっているのが
「理学の専門学校に通ったはいいが留年、または退学になってしまった」といった声です。

学校によって多少の違いは出るかと思いますが
実際100人クラスだったと仮定すると
留年する人、やむなく退学する人
どのくらいの割合でいるのでしょうか？

Answer 1

理学療法士です。

私の同級生は20人でしたが、うち2人がドロップアウトしました（某公立大学）。1人は他の職業に魅力を感じて退学し、もう一人は心の病で留年しました。割合としては退学5％、留年5％となります。

ただし、このような割合は、学校や学年で違って当たり前なので、「まったく」参考になりません。
留年する、あるいは退学するかどうかは貴方自身の問題であって、他者がどのようだっかたなどは問題ではありません。

Answer 2

学校や学年により様々ですが・・・
私が通っていた学校は割と厳しかったです。

私の卒業した学校では、入学時は80人（2クラス）いますが、2年生になる時点で約5～10人程度が留年します。
3年生に上がる前に実習があり、そこで約20～30人ほどが留年します。
最終的に、ストレートで卒業するのは約6割程度です。
また、2年生以降は学校での勉強以外にも実習が多くあり、実習中は平均睡眠時間が3時間程度になるくらい忙しいです。実習前後も準備に大忙しな為、他の事は全く出来ません。（実習での合否がそのまんま進級判定に繋がります。）

学校によっては9割以上の学生がストレートに卒業しているようです。

理学療法士の学校生活等について、過去にも回答した事があります。
良かったら参照してみてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1322992408
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125012866

Answer 3

理学療法士です。

私が学生時代は40人クラスで、一人がドロップアウト、二人が実習で折り合いがつかず、留年となりました。

理学療法士になるために実際に病院で患者さんを相手に勉強をするのですが、毎日のレポートや勉強など肉体的、精神的につらい時期もあります。

しかし実際に職場につき患者さんとかかわっていますがとても有意義な毎日です。

留年を心配されているのかもしれませんが、自分の信念をしっかりもって努力すれば問題ないです。

応援しています