解決済み
会計士試験に合格したけどどの監査法人も面接で不合格になり、民間大企業も不合格になり、仕方なく平均年収500万の中小会計事務所に就職した人と、会計士試験に不合格になったけど、不合格後の民間就活で成功し、平均年収1000万の超一流大手企業の経理部に就職した人はどちらが優秀なのでしょうか???
優秀さの定義は、「社会的地位のより高い方」「エリートに近い方」という定義でお願いします。医師、弁護士、キャリア官僚などに少しでも近い方が優秀と定義します。
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優秀さの定義によると思います。 <補足 おっしゃるような浅薄な定義に敢えて従うならば、後者です。 会計士はこれから人員余剰になる可能性が高く、中小事務所から中途で大手監査法人には入所し辛くなると思います。 また、同様の理由から監査法人内での競争に敗れてドロップアウトする人間も増えるため、会計士も只のコストセンターではなく、自身がプロフィットセンターとなるような才覚を持つ人間以外は給与水準がこれまで以上に抑え込まれると考えます。 一方、比較対象となる民間企業が本当の超一流であれば、現時点で既に大手監査法人勤務の人間と同等かそれ以上の給与水準であり、社会的地位も劣ることはありません。 付け加えると、弁護士も給与水準からすれば平均値はさほど高くありません。 取得難易度に関しても以前と比較すれば容易です。 一部の大手事務所に入所できれば今でも比類無き地位と言えますが、それは弁護士でも限られた人間の話です。 質問者様がおっしゃるエリートというのは、価値観として硬直的で、だいぶ古いと思います。 キャリア官僚も弁護士も、リスクリターンを考慮してトップエリートが避け始めている職業の代表格です。 個人的には、それらを認識しつつも、自らの信念によってそれらの道を歩む人間こそが、真のエリートと感じます。
医者でも大学病院勤めの勤務医はそんなに給料高くないですし、弁護士もピンキリですよね。 同じ資格業ですから経理の方よりかは合格者の方が近いんじゃないでしょうか。
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