なってしまえば、基本的に楽だけど・・・。自分の専門領域に 固執するとなかなか働き口がないかも。 たとえば、韓国語が得意でそれを教えたい場合でも、 韓国語の専門家というのは、なかなか教授としての 働き口がない。 そこで、例えば、(東)アジア文化に関する業績を増やして、 文化の専門家として大学に就職する。就職したら、 自分の好きな韓国語を教える機会を増やしていく。 就職するにはそういう柔軟性が必要。
好きな分野を極めれば客員教授、客員准教授になれるかも(ちなみに最近話題のさかなクンは東京海洋大学客員准教授) 客員教授(きゃくいんきょうじゅ)とは、大学や研究所などの学術機関に一定期間、常勤または非常勤教員として籍を有するもののうち、教授の職位をもって待遇される者に対して授けられる職名または称号のことをいう。 その他、政治・行政・経済・文化など社会の一線において一定の地位を有する者を迎える場合、これを礼遇するため、客員教授として迎えることがある。 また別の例として、研究・講義などにおいては教授と同等であるが、大学運営業務(事務業務)を免除されている者、若しくは運営業務に参画できない者に対して客員の名称を冠して区別している場合がある。 客員教授の採用基準や任期、処遇や給与に関しては、各大学機関、研究機関、教授会によって異なり、一貫した法令等は存在しない。Wikipedia 採用募集例 http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/public/recruitment/kyouin-japanese.htm
今は大学院を出ても就職のない時代です。その中で教授になるには相当の学力と思考力が求められます。
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