確かに大企業には一応は就職できると思います。 しかしこれは一方ではそのようなところしか求人がないということです。 すなわち中堅企業では応用物理の修士の人は使いこなせないのです。 理論中心の勉強をしてきても泥臭い製造業や商社などでは実戦には 役にたちません。 つまり応用物理は純然たる理学部系ですから学者や研究者にしか 向いていないのです。一方、工学部なら機械、建築、電気、化学工学、 電子工学など実用的な分野ですから就職率は最高です。 補足すると会社では政治力や遊泳術に長けていないと出世は できませんが、研究者として生きるならば大企業や官公庁系の 研究所で一生を終えるという選択肢もありです。 専門職で地道に上司から言われた研究をコツコツして 定年まで過ごすのが通常だと思います。 それで満足ならばそれはそれとして良いのではないかと思います。
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