解決済み
国家公務員(Ⅱ種)について質問です。 転勤とか少ない省てありますか?逆に全国などで転勤が行われる可能性が高い省はどこですか?管轄でも良いので教えていただけたら嬉しいです。
10,244閲覧
1人がこの質問に共感しました
一概には言えませんが、ほとんどの省庁は出先機関を持っていますから、地方への転勤はあります。 特に、法務省、財務省(国税庁)、厚生労働省、国土交通省、農林水産省については、地方に大きな組織を持っていますから、転勤の余地は大いにあると思われます。 本省採用の場合は、メインが本省とはいえ、何度かは転勤します。転勤を避けたいのであれば、本省採用ではなく、最初から地域別の採用を希望するのがいいかもしれません(それでも地域内での転勤はあるでしょうけれど)。 上記以外なら、あるいは転勤が少ないと言えるかもしれませんが・・・ 防衛省にも地方防衛局という出先機関はありますし、文部科学省には国立大学があります。 (今は国立大学法人という独立の立場ですが、それでも大学への異動はあります) 加えて、所管する多数の公益法人や独立行政法人への出向(現役出向で天下りではない)もありますから、本省にいる限り、どこの省庁でも大抵地方への転勤はあると考えるべきでしょうね。小さな組織なら東京にとどまることも可能でしょうけれど、「省」の規模になるとちょっと難しいです。人事院は確かになさそう。ただ、小さいですよね。 以下は、もしPCが使えるようであれば、参考までに。国の出先機関と人数の表です。 http://www.nga.gr.jp/news/sannkou1kuninodesaki.PDF
全国転勤が多い省庁=地方に多数の出先機関がある省庁と言えます。 代表的なものでいえば、農水省、国交省、総務省でしょう。 反対に、防衛省、文科省、人事院は少ない気がします。 どちらにせよ人事担当者を納得させる理由があれば、転勤の多い省庁でも転勤せずに働かせてもらえるかもしれません。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
法務省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る