解決済み
理学療法士と作業療法士と言語聴覚士の3つでは、教育的要素が強いのはどれでしょうか?
はい、教育現場と関係ある職場ということです。
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何が知りたいのかイマイチわかりません。 ただ、理学療法・作業療法・言語聴覚全て必要とされる知識量は多いです。場合によっては医師とも言い合えるくらいのものを必要とされます。 3つの資格の違いはどこに専門性を置くかということです。
過去に教採に関しての質問をされているところをみると、 小学校・中学校というような「教育現場」と最も関連があるのはどれか? という意図だと予測しましたが、それであってますか? だとすると、STだと思いますよ。 PT・OTも特別支援教育の分野などへの介入が 少しずつ増えてきているかと思いますが、 STの場合、ことばの教室で指導する教員であったり、 聾学校で発音の指導をしてきた教員であったりと、 もともと教育の現場にもいたのです。 まぁ当時は「言語聴覚士」という資格はなかったわけですし、 教員としてそのような業務に携わっておられたわけですが、 そのような方の多くが言語聴覚士の資格を取り、 今も教育の現場で活躍しておられます。 (国家試験が始まって5年間の移行措置の間の話です。 今はSTの養成校を卒業しないと受験資格がありません) STがPT・OTに比べて国家資格になるのが遅れたのも、 実はこのことが関係しているのです。 もともと主に医療の分野で活動してきた人たちと 主に教育の分野で活動してきた人がいた為に、 大卒を条件とするか否か、「医師の指示の下」とするかどうか等、 なかなか一致した見解が出なかったのです。 ・・・で、結果的に「医師の指示の下」という文言がないまま 国家資格化されました。 教育現場で働くSTがいることを前提として、です。 ちなみに国家試験の受験科目にも「社会福祉・教育」がありますし、 わたしが卒業した養成校では「教育学」が必修でした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 書き忘れてました。 質問して、いろいろな方に回答をしてもらっていながら 自分にとって都合の悪いことが書いてあれば質問ごと削除・・・というの、 もうやめてくださいね。 あなたがここでほかの方の質問を見て参考にしているように、 同じようにあなたの質問に回答がつくのを待っている人がいるはずです。 わたしもあなたの為だけに回答しているつもりはありません。 ここでの質問・回答はみんなで共有するものだという認識を持ってください。
作業療法士です。 脳梗塞などにより動かない筋肉や神経に直接アプローチする神経筋再教育にしても、学校で学生に教えていく教育にしてもそれぞれが三者三様の考え方、教育方法があると思います。 どれが強いとは断定出来るものではないと思います。 何を持って教育なのかというのが、わからないので曖昧に成らざるを得ません。
理学療法士です。 前の方もおっしゃっていますが、貴方の短文では意図が読み取れません。補足してください。 なお、リハビリテーションが運動学習などを応用して行われているという側面があるということを踏まえますと、どの職種でも、介入方法は異なりますが、教育的要素はあります。ただ、これが貴方の求めている回答なのかいささか自信がありません。
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