消防設備士の問題ですが

Question

消防設備士の問題ですがP型１級受信機ってありますが、２級もあるのでしようか？
それと、過去問とかあるのでしょうか？

補足

模擬試験問題集」どこの出版でしょうか？

Answer 1

消防設備士です。

Ｐ型１級＝１回線～多回線（回線数に制限が有りません。）

Ｐ型２級＝１回線用と１～５回線まで使用可能な機種がある。

ココで言う回線と言うのは…解りやすく言うと、
受信機の窓の数です。
警戒区域ごとに１つ割り当てられてます。

万が一仮に火災が発生した場合に、何階が火災か？等の
大体の場所を特定する為に有ります。

下の方が仰っておられますが…

「Ｐ型」の他に、Ｐ型より優れたＲ型と言う受信機もあります。
この受信機は、表示窓が有りません。
その代わりタッチパネル液晶が装備され、
普段は省エネの為、消えた状態。

しかし、例えば万が一火災が発生した場合…自動で液晶が表示され…
Ｐ型は『○階』と言う階数しか解らないですが…

Ｒ型は、液晶画面に『○階』と言う情報プラス…
『○○○号室』と言う情報までも表示してくれます。

これは感知器そのものに『アドレス』…要は住所みたいな奴ですね！
これを施工工事時に、専用設定機でアドレス設定してから取り付けている為、
こう言った『何号室』と言った情報までも表示してくれる訳です。

補足についてですが…
消防設備士の試験問題などですが…
電気工事士の学科試験みたいに…
試験時に問題集を持ち帰る事が出来ない為、
そう言った問題集が売られているのは非常に少ないです。

ですが、参考書にも…チョコッとした独自の問題集がございます。
そう言った物も結構使えますし…。

また、各都道府県に『消防設備協会』と言う協会がございます。
そう言った所にも、過去問題集などを販売されてます。

参考書も、１社の出版社１冊だけではなく…
違う出版社の参考書も１冊有ると結構使えます。
両社で違う内容が有ったりしますので…
そう言った間違いを見つけた際に…本当のところはどうなのか？
ネットで調べたり…と言う事が可能になります。

間違った内容を、間違ったまま覚えてしまっては無意味ですからね（＾＾；

基本的に、オーム社の物が解りやすいと言う方が多いですが、
僕もその1人で…オーム社、お勧めです。

Answer 2

ありますよ。

ちなみに自動火災報知設備
受信機の種類は

アナログ式 R型受信機
P型１級受信機（多回線用と一回線用）
P型２級受信機（多回線用と一回線用）
P型３級受信機

過去問題集はありません。
模擬問題集あります。

補足について

知っているものだと
直前対策！第4類消防設備士試験模擬テスト
国家・資格シリーズ 出版：弘文社
著者：工藤政孝
ですね。ただし、あくまでも予想問題集ですよ。
いろいろあってここ一年間で甲四を3回目を受けますが
一般の参考書など書店にて比較しましたが
学科試験は1冊では補えないと思います。
（要点のものが多いので）
教本によっては試験問題を答えられないものも出てきます。