総合出版社に入れば、希望部署に入れなくても移動で行く可能性はあります。 >具体的には何をするのですか? 集めて編む仕事です^^ ファッション誌に配属されれば売れるための情報を集めます。自分で文章を書く人もいますし、外部のライターさんを使ってディレクションしたりもします。美味しい話を誰よりも早く嗅ぎ付けてそれを情報発信するのが仕事でしょうか。 漫画なら各雑誌に沿った話を考えて漫画家さんに具現化してもらったり、持ち込まれた話を練って二人三脚で漫画を作ったりします。意外と漫画家さん一人ではなく編集者が今売れそうな話を企画して漫画を作っていたりします。有名どころだと長崎尚志さんですね。氏はもともと小学館の編集員で現在は漫画原作者、プロデューサーです。(20世紀少年の原作者) 大手に入りたいなら、やはり国公立、早慶の文系がいいんじゃないでしょうか。 今から大手出版社の編集部の人間がどのような大学を出てるのかリサーチして、そこを狙うのもいいんじゃないんですか? 兎に角編集は好奇心の塊が大事ですから、そんなことも考えて行動してみてください。 ※漫画好きなら知ってるかも知れませんが、バクマン。、働きマンはなんとなく現場の感じが分かる漫画です。ご一読ください。 とくに働きマンでは面接の話がありまして、それは参考になると思いますよ。
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