合格者です。 近年3年分分くらいの問題をさかのぼり、本試験形式で解いてみられる事をお勧めします。 過去5年分?くらいの過去問(どういった形式で解いているかも影響します。体系的に並べられた問題集等なら論外です。)で55パーセントしか得点できないということは、本試験では、よくて3割程度しか得点できず、不合格です。 また、私も、行政書士の試験の勉強をし始めた時は、いきなり7割くらいコンスタントに得点できるので、『余裕じゃん』と思ってなめておりました。 しかし、模試ではそうはいかず、本試験はこれより難しいかと見当をつけ、考えを改めより深く学習を始めました。 特に、一般知識は、ブラックホールだったので、苦労しましたね。(法律は難易度にかかわらず得点できました。) 私は、過去問の得点率95%で、プラスアルファ、判例・条文等細かい知識やより深い知識を補填し、模試を数十回重ね、かね合格基準をコンスタントに超えるようになりました。 概して、行政書士は難しい試験とは思いませんが、これは今まである程度法律を勉強した人に言えることです。 時間のない社会人の方で法律の勉強がはじめてという人には、正直、難しい部類に入る試験であることは間違いありません。 ご質問者の方がどれほど勉強ができる方かは存じ上げておりませんが、行政書士の試験は司法書士受験生でも落ちる試験です。(これは、おそらく一般知識の科目で足切りにあってるのでしょうが。) 過去問は、合格者からすると、9割以上取れて当たり前です。 以上
なるほど:2
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