供給過多については、そんなに心配しなくても大丈夫かと思っています。 新設の薬学部は乱立してはいますが、そのほとんどが定員割れな上学費もバカ高いのでいずれ廃部になるでしょう。 実際、現時点ですでに2、3校の新設の廃部が決定しています。 また私立薬学部は国家試験の合格率がウリなため学生を山ほど留年させて成績が良い人しか国試自体受けられないようにするのが普通なので、卒業までにかなりの数の学生が淘汰され、 さらに6年制になって国試がさらに難化すると言われているので、実際薬剤師になれるのは一部です。 登録販売者については何とも言えませんが、今まで二類三類の薬を棚に並べて放置していたところを、一応形だけ厳しくしただけのような印象ですね。 多少ドラッグでの雇用が減るかもしれませんが…。 それより、医療費削除のほうが心配です。 今後医療従事者の給与がガンガンカットされるようになるでしょう。 雇用状況も悪化し、薬剤師免許をとれば安泰、な時代は終わります。 そのために学費1000万以上投資して元がとれるのか…? 甚だ疑問に感じます。
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