解決済み
英語ネタは就職活動でNG?大学3年生です。 就職活動で英語をネタに使うのはNGでしょうか? 私は自身に何もとりえがない、何か大学時代に一生懸命になりたいと思い、今年の春休みから英語の勉強を始めました。春休みは英字新聞を4時間読むこと、英会話文例集を1時間音読、発音矯正を1時間を日課にして実行しました。2日に1回はアルバイトで溜めたお金でオンラインですが、英会話も取り組みました。前期も毎日授業のあと3時間くらいは英語を勉強していました。 しかし、いくら自分なりに英語を頑張って勉強したとはいえ、今の時代、帰国子女や正規留学、長期・短期の語学研修経験者もたくさんいます。私は幼少のころを除いて海外に行ったことが全くないので、幼少期で身についた(?)発音のよさを除いては、実用的な英語の読み、書き、話、聞き、と言った技能はそこまで高くないと思います。 一応、TOEICは大学1年生の終わりころに対策無しの初受験で700点でした。しかし、英語に全く触れないので、今年の春前には600点程度に落ちていました。 力試しに受けた先月のTOEICでは875点にあがっていました(模擬試験では850~925点くらいです。いままで、TOEIC専用の対策本・単語帳を使って、TOEIC専用に絞った勉強をしたことが全くないので、そういう対策本を使ってでも900点以上を狙うべきだったかと後悔しています。) 英語を勉強して、TOEICの点が上がったこと、3日坊主だった自分でも継続して物事に取り組めたこと、オンラインではあるもののフィリピン等の英語圏にいる先生と交流できて価値観の違いを実感できたこと、アルバイトのお金を良い方向に自己投資できたこと・・・小さいことですがこれらは経験できたと思います。 やはり帰国子女でもなく、正規留学経験、語学留学経験がない私が英語について話すことはNGでしょうか?英語ネタはNGと聞いていますが、私は怠惰な性格ですし、サークルも入っていない、留学もしていない、ボランティアもやっていない、と言った具合に特別な経験もありません。
書き忘れましたが学部は経済学部です。
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その会社が欲しい人材に自分がふさわしいということをアピールするのが就職活動であり、面接です。外資なら英語について語るのもいいでしょうが、TOEICのスコアってあくまでも「目安」なので、それで自己アピールに足りるかどうかは、雇う側としてはどうかと思います。 あなたが応募するポジションにTOEIC900レベルの英語が必要とされてますか? 「英語以外のアピールポイントは何ですか?」と聞かれたときはどう交わしますか? おそらく大学生活で、勉強以外に何をやってきたかに興味を持っている企業の方が多いと思います。 昨今の就職活動をしている、もしくは見事それに打ち勝って入社してきた学生さんに共通して言えるのは「ひとつのことしか頭に入っていない」ということです。うちの会社に入ってきた某薬大卒は同じフロアで北と南にわかれて、オウム返しのように全く同じ自己紹介をしているのを聞いてちょっと情けなくなりました。 ネタは多い方がいいです。ひとつのことについて5分も話をされると聞いている方は飽きてきます。それにNGといっても、やはりそのNGネタの英語を話す人は絶対いると思います。 最初に3つくらいネタあげて、それについて各2分以内でまとめてみてください。棒読み口調にならないよう、抑揚をつけるように話せれば相手は聞く姿勢になるので、話の題材より、そういうことを学んでいくよう少しずつ時間を割いてみてはいかがですか? ありきたりの話でも、話し方ひとつで全然違うものに聞えるのは事実です。
英語で『何』をしたいのかが具体的に言えるのであれば、語学力をアピールした方が良いと思います。 私は大卒後、国際会議の運営管理に携わり、結婚を機に翻訳の世界に進みました。 TOEIC875点というのは、非常に立派なスコアで、語学のプロフェッショナルになれる可能性が高いです。 しかし、新卒の日本人の特徴として、TOEICの点数が、実際の読み書き・英会話の能力と一致しないケースが多く、 TOEICで『高得点を取るのは得意』だけど、『実際に英語が使えない』人があまりにも多くいます。 企業が欲しいのは、TOEICの高得点を取るのが得意な人ではなく、実際に英文メールが書け、ミーティングでしっかりと質疑応答に参加できたりする能力です。 帰国子女や正規留学者が好まれるのは、TOEICの点数と実際に使える英語力が一致している人が多いからです。 海外経験がなくても、実務でちゃんと英語が使用できれば、何も問題ありません。 私の会社でも稀に、留学経験者でTOEICも900点以上だというのに、会社のミーティングでほとんど会話が出来なかったり、取引先への英文メールを1時間もかけて作成してたりする人がいました。(この方は、やはり1年程度で自主退職されましたが・・・) かと思えば、TOEIC700点台で、国内経験しかない人が、ベラベラに話せて、意外にも仕事ができる・・・というケースがあります。 大手の企業になればなるほど、英語力をアピールをしてくる人が多いですが、英語力と自分のやりたいことを一致させてアピールしてくる人は非常に好まれます。 反対に、やりたいことが何も言えないのに、語学力一本のごり押しだと、たとえTOEICがどんなに高くても、評価がなかなかされにくいです。 もしも語学力をアピールするのであれば、英語を使って、会社で『何』がしたいのか、具体的に言える準備が出来るととても良いと思います。
質問の文章を読んだ感じでは、英語に対してすごい力の入れようですし、能力もあると思うので、 是非就職活動でその能力を使うべきだと思います。 履歴書にしても特技とか得意な科目、学生時代に力を入れたことなど、 今就職活動をしている人にとっては上のような項目は書きにくい部分だと思いますよ。 しかしあなたはTOEICの点数を見る限りは特技:英語と書けますし、 学生時代に力を入れたことも英語のことを書けると思います。 また面接などでも自己アピールで企業と関連付けて自分の英語の力を 説明できるようにすればよいでしょう。 最初にあなたが書いたように、最近は英語ができるようになっている人も多くはなっていますが、 TOEIC875点クラスの人間はそうはいないと思いますよ。 是非その能力を使って就職活動頑張ってください!!!
それだけやっていれば自己PRとして十分でしょう。 以前村上龍のカンブリア宮殿という番組で、「英語はビジネスの道具」ということを言っていました。 TOEICで900点だとかというのは、道具の知識がどれだけあるかということで、実際の現場では知識よりもコミュニケーション能力の方が重要だ、と。 あまりこういうことを鵜呑みするのはいいとは思いませんけど、現状企業のグローバル化は益々進んでいますし、英語は必須という考え方が蔓延しているのも事実です。 面接において英語について話すことはNGであるとは思いません。 重要なのは、英語を企業でどう生かしたいかを面接官に伝えることだと思います。 以上
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