志望動機について、アドバイスなど御願いします。 ２３歳(既卒)、女、就職活動中の身です。 近々、博物館の資料調査…

Question

志望動機について、アドバイスなど御願いします。
２３歳(既卒)、女、就職活動中の身です。

近々、博物館の資料調査事務補助(非常勤一般職)の面接があります。私は大学時代、文化財保護について興味があったので学芸員課程をとっていました。資格取得を目指す中で、大学３年の時に今回志望している博物館で１週間博物館実習をしました。初めての生の現場での体験は刺激的で、その経験が純粋に楽しかったので、縁があればまたチャレンジしてみたいと思っていたところ、今回の求人にめぐり合いました。

というのが今の状況なのですが、ここから志望動機をどのようにまとめたらよいのか、混乱中です。
これだけだと志望動機には全然足りないのでしょうか。もっと具体的なエピソードなどもまじえてまとめた方が良いのでしょうか。

どなたか何かアドバイスを頂けないでしょうか。アドバイス、ご指摘よろしくお願いします。

Answer 1

そうですね。志望動機においてこれから社会に出る場合においては仕事としてのキャリアは無いわけですから、質問者さんの文化財などに対する興味と在学中に学んだ学芸員課程を取り資格取得を目指した。そして一週間の博物館実習を経験した。わけですね。では、これらを組み立てて見ましょう。私は、日本の歴史や文化に興味があり、趣味として休日には博物館に行くこともあります。その中でシンポジウムで学芸員さんの熱意を持った説明を聞き、文化財に対する興味が更に増しました。この様な仕事もやりがいがあると認識し、学業での方向性も決まり学芸員課程を取り資格取得を決意しました。折しも貴博物館の教育実習の機会に恵まれました。その間、思っていたことを肌で体感することができまして、私の目指す道が一段と明確になり貴博物館の資料調査補助に応募させて頂きました。
この様な感じは如何でしょうか？資格に関する状況が詳しく分かりませんのでぼかしています。

Answer 2

志望動機としては十分だと思います。履歴書に記入する志望動機は特に指定されたエントリーシートのようなものが無ければ明瞭簡潔で良いと思います。
例として
学生時代に当博物館において「文化財保護」に関する実習をさせていただきました。その実習を通し更に「文化財」に対する興味が深まりました。大学で学んだこと役立てながら資料調査に研鑽したいと志望いたしました。
「 」内は実際の内容に変更してｊください。
大学生としては内容がうすいかな？履歴書であればこの程度いいかも。論文提出とかはなかったのですか？後は面接の中でご自分の思いを伝えどれだけの仕事ができるかをアピールすることが重要でしょう。
でも？一般企業と博物館て全然ちがいますものね。 参考にならなかったらごめんなさい。

Answer 3

最終的に学芸員の資格は習得されたのでしょうか？

そうでなければ
博物館実習が刺激的、楽しかった
そういう表現は遊び感覚と思われるのでやめておいたほうがよい

事務補助に役立つパソコン資格、職務経験をアピールする