解決済み
デザイン(グラフィック・平面系)を学んでいる大学一年生なのですが、就職活動する時に役立つ資格はなんですか?また、もっているべき級も教えて下さい。 今はなんの資格も持っていません。 ただ、学芸員の資格を取ろうか悩んでいます。 学芸員の資格は取るべきでしょうか? また、入りたい会社など具体的に決まっていないので何にでも使える資格をお願いします。 興味があるのは写真、印刷、エディトリアルデザイナー、装丁家、おもちゃなどです。 一年生なので就職活動の情報など乏しいので変な質問になっていたらすみません。 よろしくお願いします。
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学芸員の資格を取っても大した武器にはならないと思いますよ。 数多くの学部学科で取得できますし、そこまで難易度が高い資格というわけではないので、資格を保持している人は世の中にはたくさんいます。 資格は最低条件みたいな物で、大切なのはその分野についてどれだけ幅広く深い知識を持っているかですよ。 また、学芸員は就職が難しいことでも有名ですね。 近くの美術館や博物館の情報を集めれば分かると思いますが、毎年何人も募集を出すような職業ではありません。 あなたが学芸員を目指したいのであれば話は別ですが、夢が破れた時の保険にもなりませんし、少なくとも企業から特別評価されるような資格ではないですよ。 デザイン関係の分野であれば資格は必要ないです。 あくまでも実力勝負の世界ですし、それ以前に権威のある資格自体が存在しません。 資格取得に向けて躍起になるよりは、魅力ある作品作りに力を注ぎましょう。 結局は、ポートフォリオが全てです。 そもそも、何にでも使えるような資格なんて存在しないでしょう。 権威のある資格というのは大抵分野が特定されていますし。 どうしてもというなら、自動車の免許だけ取得しておけば問題ないです。 また、資格とは少し違いますが、TOEICのスコアを上げたりSPIなどの勉強をしておけば、どこかで役に立つ場面はあるでしょう。 ちなみに、就職活動はもう始まっていると言っても過言ではありません。 早いうちから情報を集めておいたほうが有利ですし、既に業界や企業を絞って動き始めている人もいます。 デザイン系ならポートフォリオに入れる作品で勝負することになるので、日頃から積極的に制作に励んだり、技術や感性を磨く必要がありますよ。 就職活動は、三年になってから急に始めるものではないです。 それで就職が決まるのは一部の優秀な人だけですよ。 一年生なので情報が乏しい、は理由になりません。
俺はみなさんと意見は逆です。 学芸員の資格でも、美術教職員の免許でも、何でも取ればいいじゃない。 「あなた方はハンバーガーを食べる時に、 パンはここの栄養になって、ひき肉はここの体を作って、 レタスはこの時に役立つと考えるだろうか? 食べたものは、考えなくてもどこかしらの栄養となっているのです。 知識もそうです。 この勉強はどこどこで役に立つと考えるのではなく、 食べたものは必ずあなたのどこかしらの身になっています。 そして、ハンバーガーは食べすぎると太りますが、 知識はいくら食べても太り過ぎということはありません。」 …俺の尊敬するデザイナーさんが言っていた言葉です。 いくつかグラフィックデザイナーに役立つ紹介しておきます。 色彩検定 http://www.aft.or.jp/index.htm CGクリエイター検定・WEBデザイナー検定・画像処理検定・マルチメディア検定 http://www.cgarts.or.jp/kentei/about/web/index.html Photoshopクリエイター能力認定試験・Illustratorクリエイター能力認定試験 http://www.sikaku.gr.jp/ns/index.html DTPエキスパート認証制度・クロスメディアエキスパート認証試験・色評価士検定 http://www.jagat.jp/content/blogsection/7/364/ DTP検定 http://www.dtpkentei.jp/ アドビ認定エキスパート http://www.adobe.com/jp/support/certification/ace.html 普通運転免許はどの職業でも必須ですw
エディトリアルデザイナー2年目、28歳です。 大学1年生で将来の夢を考えているなんて素敵ですね。 私なんてなーんにも考えず、エステ、雑誌のディレクター、現在です。笑 色々経験してやっとやりたいことができている状態ですので、 大学生のあなたならやりたいことなんて沢山あっていいし、 決まってないのが正解だと思います。 最終的に自分が「やりたいこと」ではなく「やっていてたのしいこと」を 選ぶとずっと楽しく仕事ができると思います。 そんなの甘いという人がいるかもしれませんが、その人は きっと自分で行動できず、くやしがっている言い訳にしか聞こえません。 だから大学の時間を使って自分は何をしているときが楽しいか。 と考えてみてください。 資格も自分がとってみたいと思えるのであればとるべきですが、 念のためと思ってとるなら、他の興味ある分野に挑戦してみるべきです。 例えば、写真が好きなら(わたしも好き)一眼を買ってどの程度入り込めて 実際どんな仕事をするのか調べてみる 印刷もとても多彩で、印刷会社での仕事を調べてみるとか。 エディトリアルもレイアウトがすきな人向きで、グラフィックとはまた違うと 思いますし、装丁も分野が広く、アーティスト向けです。 今デザインを学んでいるならこれから多くのことを知ることになるかと 思いますが、 例えばアルバイトなどでデザイン事務所に入って今のうちに 見ておくのもてかもしれませんね。 「あなたの天職がわかる16の性格」という本があるのですが、 自分の向いているものを知る上でとても参考になりますよ。 将来ある若者様、がんばってください!
あなたは、デザイナーになりたいということでOKですかね? なら、学芸員の資格は必要ないです。 前の方も書かれていますが、資格は二の次、あくまでも実力勝負の世界です。 とにかくコンペに出しまくって、作品作りまくって、入賞数を増やして下さい。 受賞歴があったり、良い作品が沢山あれば、資格なんて持ってなくてもいくらでも雇われます。 まだ具体的な方向が決まっていないなら、色んなコンペに参加してみればいいです。 履歴書の資格欄が空白で嫌だと言うなら、色彩士検定とか受ければいいと思います。ちょっと勉強すりゃ受かりますよ。 学芸員の資格を取るために勉強する時間があったら、作品を作ったほうが絶対に良いです。
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